ビジネスモデルという言葉がよく使われるようになってきました。
急速に加速するIT業界において、そのシステム著作を保護するために使われたのがはしりで、今日広義に捉えられてきました。
そんなIT業界もさすがにこの時期、打ち止めの感があります。コンテンツが多岐に渡り過当競争の時代になりました。
インフォメーションではなく、今こそ見直したいのは、商品というとらえかたです。商品はモノではありません。コトだと思うのです。
モノを取り巻くシチュエーション、イメージ、可能性。それが一体となって商品として成立します。難しいようですが、先日話したプリウスを例にあげると、購入価格と使用期間を考えると、まあ軽自動車の中古を買った方が安くつくでしょう。ただし先進性というイメージを纏う自分を想像すると優越感があります。
これはモノでなくコトを買っていると言えます。
商品というのは、そんな重曹的な環境から成り立つものです。
なので、デザインは商品という捉えかたで多面的に考慮し構築せねばならないと思います。
力だめしというわけではありませんが、商品モデルをいくつか通しでデザインしています。
これはおもしろいです。