人材派遣の就業者が大量にレイオフされています。毎日テレビで労働組合が提訴するなどの報道がなされています。悲しい現実です。
企業側にとってみれば、そのための派遣であるというのが本音でしょう。合法ですから、道徳論を語る人も嫌いです。正規社員は固定費が一定なので生産調整が困難になりリスクが高まるのが現実。一方で人が成長せず技術の低下を招いているジレンマもあります。
これは誰が悪いという問題でなく、それを許して来た日本=政府=国民にあります。
派遣業法が緩和されてきた中で必ず起こる問題と皆が知っていた課題です。
派遣労働者は今の日本では上に上がりづらい仕組みになっています。これは人の能力ではなく、そんな流れになっているから仕方がありません。
これこそ、改革が必要な分野だと思います。
今露呈しているのは仕事の教育不足です。だれも親身に教えてくれないし学ぶ機会もありません。まさに個人競争の時代です。教えてもらうことに慣れた今の若者は自分で学ぶ発想も持ちえません。
景気対策も常に短期的な視点のものばかりでした。そのつけは今とてつもなく肥大化しています。
今こそ、低視線でビジネス教育をすべきだと思うのですが。
ちなみにデザイナーで独立を目指す人は、いくらでも教えてあげますので来てくださいませ。