パラレルワールド | 広告とかデザインとか

広告とかデザインとか

デザインや広告のこと、趣味などを徒然と。

昔本で読んだ確か小松左京のSFのヒトコマ。現実と並行して理想の次元世界が存在するという話。主人公は目が覚めると自分が願う環境になっていることに気付く。電話のダイヤルが5個しかない。覚えるのが苦手な主人公は電話をよく掛け間違える癖があり日頃から番号が減れば楽なのにと思っていた、それが現実になるわけだ。
そんなワールドをひとりひとりが持っているという話。記憶に強く残るストーリーだ。
今のデザインワークはワールドをつくることを目標にしている。どんな小さなものでも独自世界を立国する。人はモノにはなびかない。それを取り巻くワールドに浸ることがキモチいいのだと思う。