主観を抜きに129.しむこと | 小野雄大の日々是忍法帳

小野雄大の日々是忍法帳

小野雄大
1990年7月9日生まれ。
新潟県新潟市出身のシンガーソングライター。
現在は東京・神奈川を中心に活動中。
精力的&精力的!

いまなにが一番したいかって聞かれたら、読書会がしたいって答える。でも日にちや時間をちゃんと決めて集まるのはちょっと違う。本は読みたいときに読むもので、読みたくなくなれば閉じるもの。だからいつまでも人と本を読めない。

昨日ウォールフラワーという本を読み終えた。
映画になっていてそれが素晴らしくて、熱帯雨林さんにもってきてもらった。

あらすじを説明することはとても苦手な頭の出来の悪い人間なので、割愛させていただき。
とかく感性の似ている人は、きっと気に入ると思う。
そういうものだってことが最近よくわかるから。
好きなことをやっていると自然と好きな人が集まるということ。

上記のような言い回し…最近なんか宗教的な流れがまとわりついている気もしなくないんだけど、僕にその気はないのでご安心を…。

ただもしかしたらみんなさみしいのかなって思う。僕もさみしいですし。

何かを共有できることはとても素晴らしいことで、自分の好きな人たちに理解されたのならそれだけで一日は万事快晴と日記を締めくくれるほど。

ボノD、2月もたくさん歌います。

2/7@代官山晴れたら空に豆まいて
葉隠忍法帳での出演です。

2/11@横浜ギャラクシー
ボノDひきかたりです。

2/15@井之頭恩賜公園
ボノDひきかたりです。
この日は野外フリーライブでお昼から夜にかけてやってるので、ぜひ!

2/28@横浜ギャラクシー
うたたねで出演です。
ハーフマストのレコ発企画です。
1年ぶりのバンドセットで、とても楽しみ!

この他もたくさんお知らせがあります!
もう少ししたら重大発表も!
僕は個人的に楽しみで夜は顔を枕にうずめることも少なくなりました。
僕の音楽を好きだっていってくれる人が、また波を立ててくれたら嬉しい。

音楽も日常も、泡みたいなものでできていると思っています。
浮かんでは、消えるもの。

刹那主義ではないですけど、自分の目でみたその時その時はせめて、すべて抱きしめられるくらいに構えていたい。

ウォールフラワーの中から、好きなシーンを一つ引用して締めくくります。

「チャーリー、誤解しないでほしい。ぼくはきみを居心地の悪い気分にさせたいんじゃないんだ。ただ、きみはとても特別な存在だと教えてあげたいだけなんだよ。…そして、なぜぼくがこんなことをいっているかっていうと、いままで君はそう言われたことがないんじゃないかなって思ったからなんだ」

これは主人公チャーリーが学年の最後に教師のビルに言われたセリフ。
ビルはチャーリーに課題として本を渡し続けて、レポートを書かせつづけた。
そして担任を終える前に「きみを教えられたことは素晴らしい経験だった」と言っている。

僕も、出会った人の中で何か悲しんでしまったりどうしようもなくなった人がいたら、こうやって包み込んであげれたらと思う。

みんな優しすぎて、だからこそ傷つきやすい。

他にもいい場面はたくさんあるけれども、ページを見つけられないのでまた読み返そうと思う。

スタンドバイミーという新曲を、この前ライブでお披露目しました。
良かったらきいてください。


では!
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写真はセリザワキリコさんの作品で「36℃」