参考:『松下幸之助一日一話』(4月26日)

講師がいることのメリットは、質問が出来ることである。

1、知識を活用する訓練
松下政経塾では、優秀な先生を講師として招くが、普通の授業はしないらしい。

どういう授業をするかというと、
塾生が質問をして、先生が答えるという形式で進める。

しかし、質問はとにかくすればいいというものではないだろう。本当に疑問に思った点を質問しないといけない。


2、疑問を持つために
大切なのは質問をすることそれ自体でなく、

疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやる。

という点である。

本当の質問をするには、「自分は何に対して疑問を持っているのか」を知る作業が必要である。

そしてまた、常日頃学ぶ姿勢で過ごすことも大切である。

学ぶ心(4月5日)があれば、
宇宙の万物はみな先生となる。
物言わぬ小石、星、自然現象、また、先輩の厳しい叱責、後輩の純粋なアドバイス。
全て師になる。

その学びの中で疑問点が生まれる。


3、アクションプラン
・日頃から学びの心を持って勉強し、疑問点を持つ。

・疑問点を解決するために、質問できる場へ積極的に参加する。

・今後、セミナーや講演会など、最後に「質問がある人は?」と尋ねられる場に行く場合は、必ず事前に勉強しておき、質問をする。