最近、素体を描くことがいかに難しいか分かった。自分の画力の低さは基礎を怠っていた点にある。


1、問題点
自分の悩みは、「写真を見ながらであればある程度納得のいく絵を描けるのに、何も見なければクオリティーが一気に下がる。」ということである。

何も見なければクオリティーが下がる、ので同じ人物をあらゆるアングルで描く場合に問題が起きる。

ということは、イラスト業より、漫画業において多く問題が出てくる。


(廃墟風のイラストを背景に加えた完成品)


(写真を参考に描いたもの)


(少しデフォルメしたもの)


2、解決
そこで、漫画の下描き作業に入る前に、同じキャラクターの様々なアングルを用意しておくことが必要である。

それが、クオリティースピード無駄を省く


3、根拠
見ながらであれば描けるのだから、参考にすべき完成品があれば当然うまく描けるだろう。

最初に苦労して様々なアングル、表情、サイズのキャラクターを描いておけばいい。

今までは、これを怠ってきたために画力の低い
作品になっていた。

アニメーターなどは机の前に参考のキャラクターのイラストを張ってる。(のをテレビで見たことがある。)


4、未来
僕とにかく、クオリティーを上げたい。

様々なアングルのキャラクターを貼っておけば、力を抜くコマでもある程度クオリティーが保たれた作品ができる。

そして、力を入れるべきコマには拘れるはずである。


5、行動
あらゆるアングルで特定のキャラクターを描く前に、素体を描くということが効率をあげる。( 全身バージョン、胸から上だけなど)

そして、素体をマスターしておきたい。

素体を一つマスターしておけば、パーツ (髪、目、鼻、口、耳など) を変更するだけで多くのキャラクターが上手く描けるようになるだろうから。


今朝は、あらゆる角度から素体を描いた。

素体ですら、角度を変えて同じ人物に見えるようにするには苦労した。

これが、自分の漫画創作が遅い理由である。