音を感じる。音を楽しむ。音に親しむ。
そのようなところから始まっていく音楽が、やがて自分の人生に豊かさを加えてくれることを、パパとママは知っています。

今まで自由に音と遊んできたはーちゃんが、最近では少しずつ音楽の「型」で楽しむことが増えてきました。歌ったり、曲に合わせて体を動かしたりと、バリエーションもどんどん増えています。

そしてさらに、覚えた「型」をベースにして、どんどん壊して自分なりにアレンジしていきます。例えば、歌っているときに歌詞を忘れてしまったときは、代わりに適当な言葉で繋ぎながら歌います。そしていつの間にか、自分でメロディーを作って歌っているのです。


はーちゃんの体には、もう音楽が染み込んでいます。これは、決して消えるものではありません。
このことを、私も、天国の妻も望んでいました。特に、妻は人一倍想いが強かったと思います。

私はスラスラとピアノは弾けませんから、妻のように子どもの前でピアノの音色を聴かせてあげることはできません。しかし、音楽を聴きながら楽しく過ごしたという経験は、息子と共有することができました。

そして、息子の音楽好きが、自分にも還ってきてるようだと、最近感じます。

また一つ、子どもに教えてもらいました。
遊びの中で、どんどん、そしてたくさんのことを吸収していきます。

最近だと、じゃんけんができるようになりました。

勝ち負けはまだ曖昧です。

しかし、同じものがでたときは、何となく「あいこ」ということが分かるようです。


パパは、いつも負け役です。
この役がどれだけ嬉しいことであり幸せなことか。
興奮する息子を見る自分の目は、いつの間にか父親になっていることに気付きます。
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やはり、子どもは親の背中を見て育つものなのでしょうか?

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今日は、はーちゃんと仙台に行きまして、名所「瑞鳳殿」を拝観しました。
名所とは言え、人のお墓ですからあまり写真を撮るのも、、、とは思いましたが、思い出として何枚か撮らせていただきました。その中の1枚が、この写真です。この後、はーちゃんはカメラポーズの「ピースサイン」をします。
伊達政宗公、どうかお怒りになりませんように。


はーちゃん、よくしゃべります。しゃべりの中に、はーちゃんの論理があることがよく分かります。3歳って、とてもすごいです。

絵本も大好きになりました。お気に入りの絵本を毎日何回も読んでいるので、言葉のフレーズをすでに記憶しています。なので、読みながらパパと一緒に言ってみたり、覚えているフレーズが言いたくて内容おかまいなしにページをめくりそのフレーズを言ってニコニコしたりしています。そうやって言葉を覚えて行くんですね。素晴らしい。

手先も器用に、動きも活発に、どんどん成長しています。最近は、気付きまではこちら側主導であるものの、はーちゃんが気付き興味をもった時点で、主導権が移ります。後はもう、自由に飽きるので遊び続けます。その集中力が、ものすごい。感服します。

子どもとともに、笑って、驚いて、泣いて、色々な感情を共有できたらと思います。
iPadから、初投稿です。
iPhoneに入っていたアプリは簡単にiPadへ移行できると思ったら、そうでもないようです。

苦戦しています。

使い勝手もだいぶ違うようです。

少しずつ慣れていこうと思いますが、慣れないこの状況も、なかなか楽しいものです。