悠釣亭のつぶやき -513ページ目

統一教会解散命令請求

12日、政府は世界平和統一家庭連合、いわゆる“統一教会”への
解散命令を東京地裁に請求することを正式に決定し、13日にも
請求するとしてる。


思うに、オウム真理教のように、無差別殺人を犯すようなカルト宗教
なら、解散させなきゃならんのは当然なんだろうな。
しかし、高額のお布施を要求したり、新聞や教義本を売り付けたり、
信者が全財産を寄付したりというのはどの宗教にも、多かれ少な
かれ、ある訳だけど、統一教会はその限度を超えたって事です
かいね?

財産の何%までなら仕方が無いとかを考えたようではあるが、今後は
それを1円でも超えれば解散に値するって事になるのかね?
どうもこの辺が曖昧で、かなり際どくても存続できそうな感じだな。


今回の事案は安倍氏の暗殺事件がキッカケとなって、統一教会は
酷すぎるってな勢いが付いたように感じるが、そうでなきゃ、まだ
相当な期間、あのまま存続してたんだろうな。

証拠書類が5,000点もあるって言うから、裁判所でそれを精査し、
解散に値するってのを判断するのに相当な時間が掛かるという。
オウムの場合ですら7ヶ月も掛かったという。
統一教会とて、座して解散を待つ筈も無く、必死に抗告して来るだろう
から、下手すりゃ、何年も掛かるんとチヤウのん?


問題は被害者救済のために教団資産を保全できるかという事。
一説によると、資産総額が1,000憶円以上もありそうだと。
現行法では資産保全の手続きができないため、窮地に立たされた
教団が片っ端から資産を処分し、現金化して海外に送金するのでは
ないかという懸念が大きいという。

次の国会で、新しい法律を作って、資産保全を進めようという動きの
ようだけど、教団側がヤバいと感じれば、即刻資産を転換するだろう
から、時間勝負のように感じる。


そもそも、やり方がまずいんじゃね。
まず資産保全の法律を作ってから、解散命令請求をすべきじゃない
のかね?
疑わしき団体の資産は凍結保全できるとしておいて、先ず資産を
保全してから、解散命令を出しゃ、資産を逃亡させる暇がなくなる
はずなんだがね。

統一教会側ではすでに、2世信者6,000人に対し、一人100万円
持って韓国へ行き、ご祈祷料として払えという指示が出たとも言う。
今後は不動産の売却などあわただしい動きをするんだろうけど、
政府も司法も指を咥えて見てるだけになりそうだな。