悠釣亭のつぶやき -502ページ目

紅葉の日光

先日はバスで紅葉ツアーに行ったんだが、絶景を楽しむことは
出来て、それなりに満足だった。
が、紅葉という意味ではイマイチ物足りなさが残った。
ならば、日光の紅葉を見に行こうという事になった。


この時期の日光は平日でも普通の時刻に行くと、大渋滞に嵌って
二進も三進も行かなくなる恐れがある。
だからジモティーは、早朝に出掛けて、昼には帰宅してるという
早番の行動を取るのが常識と言える。

という事で、朝まだ暗い時刻に出発した。
高速道はまだ車が少なくスムースに走ることが出来た。
でも、普通の時期に比べれば、倍以上の車の数かな。


馬返しで小休止の後、明智平まで登る。
まだ駐車場は空きがそこそこあって、苦労はしなかった。
ここからロープウェーで展望台まで行けば、華厳の滝が一望
なんだが、この時刻ではまだ動いてない。
ここからの朝日を浴びた男体山はワシ推し絶景の一つ。 





今回は紅葉見物一本なので、そのまま奥日光の湯の湖まで
真っ直ぐに向かう。
朝まだきの湯の湖は静謐そのもので、波一つない静けさ。
マス釣り期は終わってるので、ボートで出る人も居ない。
寒いくらいで、気温は7℃、手が痺れた。




湖畔の紅葉は今が盛りで、あちこちの木々が赤くなったり黄色く
なったりと色鮮やか。
人も少なく、ゆったりした気分になれる。
湖畔を少し散策の後、ここで朝食。





ここから折り返して、中禅寺湖方面に向かう。
この湯の湖と中禅寺湖の間にあるのが湯滝。
まずは滝の落ち口を見学。
ここは黄色が主体の黄葉で、日が当たって綺麗に映える。
水量が豊富で豪快に流れ落ちるさまは絶景で、ワシ推し絶景の
ひとつ。




この遊歩道を下れば、湯滝に出る。
日光3名瀑の一つで、華厳、竜頭と並ぶ。
他は何度も行ってるし、観光客が多すぎるんだが、ここは
そういう意味では穴場で、ここもワシ推し絶景の一つ。




豪快な音とマイナスイオンも楽しめます。

 

 


湯滝を後にすれば、ワシの行く先は一つ。
ここです。
時々関東地方の公共番組で朝の状況が報じられますが、
ここが男体山が一番形よく見える場所です。
いやぁ、何度来ても最高ですねぇ、ワシの一番推し。




知る人ぞ知る場所なんかなぁ。
結構な人が来てました。
男体山の裾野がもう少し紅葉してたら、もっと素晴らしいんだが。


これにて、今回の紅葉狩りは目的を全部果たしました。
あとは帰るだけです。
いろは坂を降りる頃には、関東各地からの見物客なんでしょう、
たくさんの車が山を目指して列をなしてました。
こちらは、逆方向へ、全く渋滞無しで走り抜けました。


前から、一度見て見たいと思ってた場所があるので、行って
みました。
道の駅の中にあって、地産品が豊富なんで、お土産も調達
出来ました。

栃木県が産んだ天才の一人、船村徹氏の記念館です。
鉄筋コンクリート3階建ての立派なビルなんですが、まだ
展示品は少しだけで、彼の業績が淡々と集積され、説明が
あるだけの、素朴な物でした。




館内には作品を選択すれば曲が流れる装置が設えてあります
ので、他のお客さんがいない時を見計らって、お気に入りの曲
2曲をカラオケで歌ってきました(^-^)♪
それにしてもこれだけたくさんのヒット曲を生んだって驚嘆する
ばかりですねぇ。


今回の紅葉狩りはワシの好きな場所だけを巡る急ぎ旅でしたが、
季節は最高の、人の少ない時間帯の、目論見通りの旅に
なりました。
行く秋を堪能した半日でした。