冬の始まりですねぇ2025
秋が深まるとともに、気温が少しずつ下がってきた。
大陸が冷え、そこから吹き出す寒気の影響が大きいが、
他にも、日照時間が短くなること、太陽が低い位置まで
しか上がらない事、日本の周辺の海水温も下がること等、
いろいろな要因がある。

天気図を見てみると、大陸には冬に発生するような強大な
高気圧が発生していて、ここからの寒気の吹き出しが
日本列島をすっぽりと覆っている。
平地でも一桁台になるような寒気だから、晩秋を通り越して
冬の始まりを感じさせるだろう。
カムチャツカ半島にある低気圧も台風並みに発達していて、
その寒気を吸い寄せている。
高気圧と低気圧の距離が相当に遠いので、気圧傾度(等圧線
の間隔)は緩やかなので、冬にある北西の季節風はそれほど
には強くならないから、まだ耐えられぬほどの寒さにはなら
ないんだろう。

全国的に冬の気配を感じる1週間になりそうで、特に
北陸では等圧線のヨレによる大気不安定もあり、北西風に
よる脊梁山脈にかかる雲もあって、晴天は望めなかろう。
このような気圧配置はほぼ1週間おきに現れ、徐々に
強くなっていって本格的な冬へと移行して行く。
冬の始まりということかな。
大陸の高気圧が南東へ移動するにつれ、移動性高気圧と
なって列島を通過する頃には、大気温も少し上がって、
寒い中の晴天で太陽が燦燦と降り注ぐ、いわゆる「小春日和」
が訪れるのもこの時期以降の特徴でもある。
一方で、太平洋側は軽いフェーン現象状態になる上、
乾燥した移動性高気圧に覆われるから、湿度の低いカラッと
した晴天になるから、火の用心が大切だし、乾燥肌を防ぐ
算段も必要になってくる。
天気の良い日は少し遠めの散歩で身体を温め、ゆっくり
風呂に入ったあと保湿クリームを塗って、早めに就寝する
のが一番かな、特に高齢者は(^-^)