悠釣亭のつぶやき -356ページ目

GW狂騒曲2024

長い長いGWが終わって、また普通の日々に戻った。
ワシ等は毎日が日曜日だから関係ないんだが、よくもまぁ
日本全国一律に休日を採るもんだなと感心するな。

どこもかしこも人だらけだし、施設によってはGW特別価格だし、
ゴルフでさえ数千円は高く設定される。
アミューズメント施設に至っては、乗り物に乗る列が出来て
思い通り楽しむこともできない。
飛行機も電車も満杯だ。

始まりと終わりには必ず高速が渋滞し、長蛇の列が出来るが、
疲れた身体で忍耐強く列に並ぶのも習い性となっている。
時間と労力と資源の無駄使い以外の何物でもないと思うが。


休日の分散化は何度も話題になるが、根強い反対があって
実現はしない。
皆んなが一斉に休むことが不合理だとは思わないし、むしろ
歓迎してるんだろうか。

かくいうワシ自身も現役の時代には3大連休以外に旅をした
記憶は無いに等しい。
自分で長期休暇が取れるような雰囲気はまるで無かったな。


実際問題として、休日を分散するって、どんな風に出来るのか
について、少し考えてみた。
地域型や職種型が考えられるし、余剰人員型ってのも ある
のかな。

必要な人員ギリギリの雇用だと、誰かが休暇を取れば、他に
負荷がかかる。
少しの余剰人員があれば、いつも誰かが休める態勢が取れる
はずだが、それは無駄と考えられてるんだろうか。
少なくとも生産性が高くなくちゃ無理なんだろうな。


日本人の多くは皆んなと一緒に休むことが良いと考えるようで、
個人がそれぞれに長期休暇を取るという風習には馴染まない
のかも知れないな。
農耕民族は他と同調しないとやって行けなかったから、それが
染みついていて、休暇すらも皆んな同じ時期じゃないと心が
落ち着かないのかも知れない。

ご先祖様をお祀りするのはお盆のあの時期じゃないとダメ
なのであって、単なる夏季休暇じゃない側面もあるんだな。
年末年始も、その期間に働くのは罪悪なんだろうね。


かくして、3大連休は定着し、分散なんかできるはずもなく、
皆んなが一斉に休むもんだから、需給ギャップは甚だしく、
設備がキャパオーバーになるのは当たり前のことで、ま、
それも風物詩となっている。
お疲れ様というしかない。

毎年同じことを感じ、書いてるのも能が無さすぎだけど。