夏の花
毎日暑い日が続いているが、花々は咲くべき時に咲く。
特に今のような暑い気候を好む花も結構あるのに気付く。
花の少ないこの時期に盛大に咲く花には癒されるが、もう少し
気温と湿度が低ければなぁというのが本音ではある。
これは毎年この時期に花期を迎える。
蕾が無数にあって、膨らんだのから順に次々と開花して行く。
昨年接ぎ木をして、白花の中に絣を入れた木も順調に枝を
伸ばしている。
韓国の国花でもある。

夏と言えばこれですな。
百日紅の別名もあって、花期が長いのも特徴だ。
既に数週間は咲き続けてるが、まだ蕾が半分以上残ってる。
赤は暑苦しい感じもしないではないが、園芸品種として改良された
ものには、白やピンク、紫もあって、それぞれに風情がある。

これも夏の定番で、とにかく強い。
ウチのプランターにぎっちりと寄せ植えしたのも、花が着き始めた。
こんなアスファルトの僅かな隙間でも根を張り球根を増大する。
確実に種を除去しないと、庭中こればかりになるし、大きくなって
からの除去は大変骨が折れる。
色合いは寂しげで、香りもイマイチ。

この幽玄な花はなんでしょうか?
5弁の花びらの間に綿毛のようなものが沢山まとわっていて、
不思議な花の形態である。
夜中に咲くので、昼間に見る事は少ないが、早朝なら萎れる前の
花が見られる。
秋にはオレンジ色のラグビーボール状の実がつく。

この花はそろそろ終わりかな。
暑くなり始めた頃に咲き始めて、夏の終わりとともに株を増やして
地上部は枯れてしまう。
根が残って来年春にはまた芽を出す多年草。
クサキョウチクトウというらしい。

8月7日は立秋。
暦の上では秋が始まってるそうだけど、気候はまだまだ夏ですな。
京都で大文字が行われる頃までは、夏真っ盛り。
あと少しの辛抱ですな。