悠釣亭のつぶやき -292ページ目

巨大地震注意報って何だったの?

南海トラフの西端にある日向灘沖で8日に発生した大きめの
地震を受けて、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では
大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっていると
して、臨時情報を出し、巨大地震への注意を呼びかけた。


しかし、気象庁は「8日の地震の発生後、南海トラフ地震の
想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示す
ような地震活動や地殻変動は観測されていません」として、
臨時情報が発表されてから1週間となる15日、呼びかけの
期間を終えた。
この注意報は注意を喚起するものであって、強制力は無いし、
解除というのも無いということだ。

国は南海トラフ巨大地震が起きる確率は今後30年以内に70~
80%としており、いつ大規模地震が起きてもおかしくないこと
を意識し、ふだんから地震への備えを進めるよう呼びかけている。


ま、注意報を出すのは勝手だけど、巨大地震注意報って言われ
れば、あの地震が次の巨大地震の引き金になる可能性が高いんじゃ
ないかと思った人や、今にも地震が起こると、不安になった人が
多かったんではないかな。

注意報に反応して、一部の海水浴場は閉鎖になったし、JRは
新幹線の速度を低下して、万一に備えた。

観光旅行を計画していた人の多くがキャンセルする事態も発生。
強制力は無いと言えども、注意報が出ているのに今まで通りに
やっていて、万一地震が発生して大きな被害を受けたでは、
世間に申し訳が立たんもんね。

そして、呼びかけを停止したって事を警報解除と感じて、もう
暫くは大地震は起こらないんだと安心した人も居るのかな?
あの時点では可能性が高まったという事であって、今はそれより
可能性が低いという訳でも無かろうに。

コロナの5類移行とそっくりさんですな(^-^)


で、ワシには、今後はどうするのん?って疑問が湧いたんだが、
今後は、南海トラフ近辺でちょっと大きめの地震がある度に
注意報を出すんかいね?
そして、そのたびにそこそこの対応をするのん?
それじゃ、まるでオオカミ少年だし、だんだん反応しなくなる。
可能性という目で見れば、いつでもほとんど変わらんと思うん
だがね。

注意を喚起するっても、中地震が起こった時に、大地震との
関連性は分からないと思うんだな。
何を以って、大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて
高まっていると判断したんだろうかねぇ???

そして、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の
固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は
観測されていませんというのは、ひょっとしたら連動があるか
と思ったけど、観測結果はそうではなかったという事なのかな。
それが分かるまでに1週間を要したと。

何とも分かり難い話だけど、怪しげな地震があったので、
取り敢えず注意喚起した、けど、調べてみたら関係なかった
って事なんでしょう。
ま、たまになら、注意報を出して気持ちを新たにさせるという
効果はあったのかな。


地震予知はできないと思うから、日頃から対応を考えておく
というのが正しい態度なんだろう。
あの程度の地震でビン類が粉々になったり、注意報が出たから
非常食を買いに走るってな行動があったが、多くの日本人は
本気じゃないというか、地震を舐めとるからね。
笑うしかないな。

ワシの場合、下記のように期限を切って対応を進めているが、
期限までに来てしまえば、そこまでの対策で乗り切るしか
ないし、期限後の発生なら、心安らかに迎えることが出来ると
感じている。
残りの大仕事は太陽光発電と貯水または井戸掘りかな。