格差社会?
どこぞの党が「日本はドンドン格差がついている」とのたまっている。
何を以ってそういうのか?
他の国々と比べて、そう言えるのか?
努力の度合いをもう片方の尺度においてそう言えるのか?
数字で以って示して欲しい。
私の見る限り、日本は他のどの国よりも格差の少ない国に見える。
欧米の大富豪とスラム街の差を見れば歴然。
共産主義国家ですら、これほどの平等社会はなかろう。
努力した者とそうでない者との間に差が出来るのは当然ではないのか?
努力しても報われない社会に活力が出ると言うのか?
競争を嫌う社会に明日はあるのか?
努力せずとも、既得権や遺産等で優遇されるているという部分はあろうが、
日本ではほんの一握りで、かつ、相当に規制が掛かっていると見る。
また今後も改善されてゆくだろう。
最近の新入社員アンケートで「人並みに働けばよい」と答えた新入社員が
50%を越えたとか。
新入社員って、自分の望みをかなえるべく、希望に満ちているもんだと
思ったが、今の世の中、そうではないらしい。
世界と戦っている企業ではこれからの教育が大変だろうなぁと同情する。
教えても変わらないかも知れんしなぁ。
身の回りには何でもあり、欲しい物は何でも手に入る世の中で育つと
人間がかくもひ弱になるもんだと慨嘆する。
これほど裕福な社会に、ハングリー精神って湧くべくもないか?
そういえば、運動会は負ける者が嫌がるので、やらないって学校があったなぁ。
手をつないで同時にゴールに入る幼稚園もあったなぁ。
通信簿は大半が4や5ってとこもあったなぁ。
負けるのが嫌と思う気持ちが大切なのではないのか?
そこから「なにくそ」と言う気持ちが湧くのではないのか?
仲良しクラブの中で、何が生まれると考えてるのだろうか?
平等の教育はあくまでも「機会平等」を教えるべきだし、「結果平等」を否定
するべきだ。
努力無しで成功する、あるいは失敗/脱落しないって事はありえない事を
とくと教えるべきだ。
もちろんハンディキャップのある人達への配慮は欠かせない。
働く意欲のある人への最低保障は強権でキッチリと規制する必要がある。
また、格差肯定社会と再チャレンジの機会、セフティーネットの準備は
裏腹の施策であろう。
「働かざるもの食うべからず」。
そういう社会を目指すべきだと思う。
このままでは「日本沈没」の日も近いと感ずる。