
自民党総裁選2024
27日に行われた自民党の総裁選は、今回初の派閥の縛り無し
という事で、泡沫も含めて9人が乱立し、混戦模様。
それぞれのニュースで、まことしやかに選挙の行方が取り沙汰され
るけど、正直、誰がなっても大きくは変わらんし期待感も低い。
この人にだけはなって欲しくないって人は居るけど。
そんな中でも、政治記者って凄い取材力だなぁ。
〇〇候補は急速に票を伸ばしているとか、〇〇候補はここにきて
失速気味だとか的確に報道する。
また、それが良く当たってるんだなぁ。
おそらく多くの議員を取材する中で、〇〇議員は××の面で若手の
票を集めきれてないなんて情報が出て、それらを集積して行けは
そう言う答になるんだろうか?
ワシの当てずっぽうの予測とは大違いだ。
第1回の投票結果は下記の如くで、高市氏が181票、石破氏が154票
小泉氏136票となったが、誰も過半数を得られなかった結果、上位
2名の決戦投票になった。
意外だったのは、石破氏がかなり健闘したこと。
党内野党と揶揄され、他の議員にはあまり快く思われてこなかったが、
外部の党員票の多さが際立っていた。
で、これはひょっとしたら?って感じも受けた。
高市氏は双方ともに安定した票を獲得した。
で、本選挙の前に、双候補が最後の訴えを行なったが、石破氏は
やや落ち着きを失った感じで持論を述べ、高石氏は日本を再び
明るく元気にしたいと述べた。
で、決選投票の結果は、石破氏215票、高市氏194票という結果
となって、石破氏が次期総裁に選出された。
石破氏は今回は国会議員票を多数獲得したが、派閥に属さない
議員としては最高の出来だったのかな。
逆説的に言えば派閥の縛りが亡くなったか、相当に弱っているから
こそ、これ迄では考えられぬほどの国会議員票が集まったという
事のようだ。
決戦では党員票は各都道府県からの1票、合わせて47票しかなく
沢山取っても全体的な効果が低い。
高市氏は双方ともに安定した票を獲得したが、次の選挙としての顔、
安定感、信頼感において、少し遅れを取ったのかも。
唯一の積極財政派だから、この人がなれば、世の中、少しは変わる
かと思ったが。
選挙終了後の新総理コメントでは「自民党を自由闊達な議論が
出来る党にしたい」って。
相当圧力を受けてたんだろうなと思うとともに、5回目の挑戦で
とうとう的を得た、氏の努力に敬意を表すしかないな。
これからは、総裁選で縷々述べられた公約を、公約通りに一つずつ
実現していいてもらいたい。
増税は必要ないし、やらんて言いましたよね。
防災省設立は良いけど、その前に能登半島に予算付けてくださいよね。

