
腰痛に関する誤解
この時期は一番腰痛が発症しやすい時期です。
私のお知り合いの方々の中に、何人か発症したと聞く
のは、悲しい事ではあります。
チャンと対策さえしてれば、決して発症に迄は至らない
のになぁ。
対策とは、
①保温
②正しい骨格姿勢
③ストレッチと体操です。
そして、腰痛の対策に対する誤解もあるので、その是正
も大切です。
以下にいくつか述べてみます。
筋力強化
腰痛の対策としては、普通に生活している筋力で十分で、
筋力の強化は必要ありません。
筋肉の柔軟性と弛緩の方がむしろ重要です。
もちろん筋力強化は無駄ではありませんが、正しい
骨格姿勢のもとでの筋力強化をしないと、逆効果にも
なり得ます。
プロの整体師やインストラクターの指導を仰ぐことを
強くお勧めします。
体操など
ストレッチと軽い体操で、筋肉を伸ばして柔軟性を高める
のが一番重要だけど、ガリガリやる必要はなく、気が
向いた時にテレビを見ながらでも、日に数回やるだけで
良いのです。
要は、固まらないようにするのが目的ですから。
コルセット
劇症の場合、可動域を規制して痛みを和らげるという
使い方なら良いでしょう。
常態的に使うと弊害が出ます。
可動域を規制するために腰回りの筋力を低下させて
しまいます。
また、装着したままでは体操やストレッチが出来ません。
一番重要な、保温の機能は劣るし、場合によっては
汗冷えで却って腰を冷やす恐れもあります。
これらの欠点を無くすのが晒の腹帯なんですが、これは
コスパも大変良いです。
慣れないうちは装着に手間取るかも知れませんが、数回
着ければ、あとは気楽につけることが出来ます。
正しい姿勢
座り方、荷の持ち方、歩き方等々、日常生活において
首から足までの骨格を正しい姿勢に保つ心掛けは
常時必要です。
それが普通になるように心がけると良いです。
気付けば、首や腰が曲がってたって事がよくありますよ。
発症に至った方はとにかく対策を殆どやってなかった
結果と言えます。
痛みを楽しむのも自由ですが、やらないと必ず再発する
のがこの病の特徴で、慢性化するといつでもどこでも
起こります。
加齢で筋力が衰えてからでは取り返しがつきません。
なるべく早く対策に取り掛かりましょう。