日米首脳会談、無難で良かったですねぇ | 悠釣亭のつぶやき

日米首脳会談、無難で良かったですねぇ

19日(日本時間20日早朝)に行われた日米首脳
会談は大きな齟齬もなく、無事に終わったようだ。
ホルムズ海峡封鎖解除に関する米国からの要求は無く
取り敢えずは懸念が払しょくされた。


冒頭、高市首相は「世界中に平和と繁栄をもたらせる
のはドナルドだけだ。私は諸外国に働きかけて、
しっかりと応援したい」と述べたという。

誉め言葉なんだろうけど、聞きようによっては、
「あんたがジッとしてれば世界が平和になる」と見え
なくもないが(^-^)


米国は事前に、日本が出来る事、できない事くらいは
よく把握していたんだと思う。
その上で、原油価格安定のために日本が出来る提案を
持ってきたことを歓迎したということか。
逆に、NATOは出来ることがあるのにやらないことに
不満を表したようだ。

記者の、イラン攻撃は奇襲じゃないかとの質問に、
奇襲は日本が得意とする所と返したのは、自身でも
少し後ろめたい気持ちがあったのかな。


アラスカ原油の増産と備蓄や小型原子炉の導入は
先の対米投資の一環なんだろうけど、エネルギー
安全保障という点で、当面の施策としては妥当なもの
なんだろう。

他にも経済や関税について話し合われたようだが、
詳細は明らかではないし、特別な約束もなされたとは
報道されてない。
共同声明もないから、同床異夢の存否も明らかではない。


トラジイは選挙に強いリーダーが好きだから、高市氏
とはケミストリーが合うのかも知れない。
かといって、辛辣な批判は大嫌いだから、今回のように
やれることはやるというに徹するのが好結果を招いた
ということなんだろう。
まずは、当面の難局を上手く乗り切ったとは思える。

 

今回の会談で、中東情勢が進展したわけじゃないし、
今後日本国は何をするのかが問われるんでしょう。
さて、日本国に出来ることは?