秋の到来2025 | 悠釣亭のつぶやき

秋の到来2025

18日から、画然と気温が低下し、秋の気配が濃くなった。
大陸の優勢な高気圧が東進し、その前面に寒冷前線が
伸してきた結果だ。

ちょうど18日の昼に回転寿司に入ったんだが、食事中
何とも異様なゴーッという音がしていたのだが、厨房内で
掃除でもしてるんかと思ってた。
食事後に外に出たら、駐車場が水浸しになっていて、
あの音は瞬間的な豪雨だったと気づく。

前線の通過とともに大気が不安定になり、局地的な豪雨
になったって事のようだった。
気温も一気に下がっていた。


天気図を見ると、大陸が急速に冷え始めているせいか、
強い高気圧が次々に発生している。
その東進とともに、、前面に強い寒冷前線が形成され、
日本列島を横切って行く。




弱まっていた太平洋高気圧は押しやられ、天気図に現れ
ないほどに、ほとんど消滅状態である。
今後も大陸には次々と高気圧が出現しようから、暫くの間
涼しい日が続くんだろう。


とは言え、まだまだ日本近海の海水温は高いままだから、
高気圧にスッポリと覆われ日照が強ければ、また暑い日が
戻ってくることも大いに考えられるが。
特に関東以西の太平洋側は簡単には冷えてこないように
感じる。


日本近海の海水温も低下傾向である。
渤海湾にあった高温域は少し水温が下がって来たし、
日本列島東北部の太平洋の水温も下がり始めた。




ただ、列島南岸の水温はボルネオ近海から供給される
熱水塊のために高温を維持している。
フィリピン、ボルネオ近海の海水温は高止まりしているから、
台風の発生が盛んになりそうだ。

大陸の高気圧に遮られる限り、台風は列島には近づけ
ないんだが、たまたま次の高気圧との合間にタイミング悪く
来てしまうと、ちょっと問題が発生しそうだ。

高温域が列島の南西部にまで伸しているために、台風が
この方面に来ると、弱まらずに到来することになる。
ちょうど上の天気図のようなタイミングで台風が来ると、
列島直撃もあろうし、前線を強く刺激するから、大雨の
恐れもあるわけだ。
台湾東南部に発生する台風には特に注意が必要になる。


「暑さ寒さも彼岸まで」との先人の言い伝えは偉大だな。
昼夜の時間が入れ替わる頃には大陸が冷え初め、強い
高気圧が伸して来る結果ではあるんだが、言い得て妙と
言うしかない。