●【本山よろずや本舗】EDも不妊も動物食と食べすぎが原因だ!
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回も食に関するとても大切な記事のご紹介となります。
それは、表題にございいますとおり、という
EDも不妊も動物食と食べすぎが原因だ!
ということで、
『ヴィーガン革命』(船瀬俊介著、bio)
という書籍を抜粋しながら解説されています。
以下、その導入部分となりますが、今回の記事の全文をお読みいただきますと、
「やはり正しい食をしなければ」
と、動機付けの新たな機会となるかと思います。
どうぞこの機会を有効にご利用いただければ幸いです。
それでは、以下、導入部分となります。
<ここから>
精力(性力)の話
私が還暦を迎えた時、中学生時代の仲間が集まって同窓会を開いたことがありました。
その際に、無類の女好きだったK君が女性を相手にジョークをかましていました。女性を口説くような冗談を言って、「俺は安心だよ、だってED治療してるから……」などと言っているのです。
私は、「ええっ! 60という年齢でもうEDなの」と思ったのですが、この言葉には、二重の意味で意外感がありました。
もちろん一つ目は、K君が還暦(60際)という年齢で、すでに勃たなくなっていることです。絶倫とはいかなくても、若い頃は相当に遊んだ人で、そのK君のムスコが使い物にならなくなっていることに驚いたのです。
400年前の戦国時代は、人生50年と言われていました(桶狭間の戦場に向かう前に舞を舞った織田信長の言葉)。でも今は平均寿命が90歳に迫り、人生100年時代と言われています。60歳といえば、まだ人生の折り返し地点です。ちょっと早すぎないの、という気がしました。
二つ目は、ヒョロヒョロでもやしのような私と違って、K君は体格のいいタフガイだったのです。学生の頃から父親の稼業を手伝って力仕事をやっていたので、力自慢のプロレスラーのような体型でした。
外見とあそこは比例しないのかなあ、などと考えてしまいました
私は、若い頃の勢いはないとはいえ、一応使い物になります(残念ながら試す機会はありませんが)。K君は若いころに使い過ぎたから衰えが早かったのかなあ、とまで考えてしまいました。
今回は、そんな精力(性力)に関する話題です。
船瀬俊介氏は、精力を左右するのは普段の食事だと主張しています。
『ヴィーガン革命』(船瀬俊介著、bio)から抜粋して紹介させていただきます。
まず最初は、EDは炭鉱のカナリアだという話題です。
・・・<『ヴィーガン革命』、p301~p304から抜粋開始>・・・
EDも不妊も動物食と食べすぎが原因だ!
EDは炭鉱のカナリア
「……ED(勃起不全)は、炭鉱のカナリアです」
テリー・メイソン博士(前出)は、面白いたとえで説明する。
「……昔から鉱山の坑夫たちは、鉱道の作業場に、鳥籠に入れたカナリアをもち込んだ。それは、ペットではない。坑道の奥で、有毒ガスが漏れたりしたとき、カナリアが真っ先に死ぬ。すると、それを見た坑夫たちは、いっせいに避難を開始する。カナリアはみずからを犠牲に危機を知らせたのです」
では、オトコの勃起不全が、どうして“カナリア”なのか?
「……ペニスの海綿体を走る毛細血管は、体内でもっとも細い血管です。勃起しないのは、そこへの血流不全のせいです。つまり、血液の微小循環が損なわれている。それは、将来の心筋梗塞や脳梗塞などの発症を“警告”しているのです」(メイソン医師)
つまり、アッチが勃たなくなる、ということは、心筋梗塞、脳卒中など、生命の危機に“黄信号”が点(とも)った、ということです。
「連銭結合(れんせんけつごう)」(ル口ー)
EDだけではない。
「……万病の原因は、『微小循環不全』です」
こう言い切るのは鶴見隆史医師(鶴見クリニック院長)
人間の血管の約95%は、毛細血管です。その直径は約5~20ミクロン。そして赤血球の直径は10ミクロン弱。だから、赤血球は自分より狭い末梢血管を通るときは、その体を二つ折りにして、なんとか、すり抜ける。
ところが肉食や過労、病気のときには、血液pHが酸性化する(アシドーシス)。
すると奇妙な現象が起こる。バラバラだった赤血球が、互いに数珠(じゅず)のようにくっついて連なってしまう。これを医学的に。「連銭結合」(ルロー)と呼ぶ。こうなると微細な毛細血管を通り抜けることは不可能だ。すると、末端の体細胞に酸素、栄養が届かなくなる。
これが、「微小循環不全」です。
細胞を酸欠状態にすると、100%ガン化する……。
だから、「微小循環不全」は、ガン化の最大限なのです。
ガン、臓器不全、ED
ガン化しなくても細胞は壊死する。臓器は疲弊する。これが多臓器不全の原因です。
その先には、“死”が待つ。すでに、おわかりのように赤血球の「連銭結合」は、勃起不全(ED)の原因でもある。首を垂れた逸物は、“死んだカナリア”なのです。
だから、EDメカニズムはシンプルです。
--動物食→「酸毒」生成→体液酸性化→連銭結合→微小循環不全→ED
「アッチが勃たないのは食いすぎだ」。こう言ったら、アッケにとられるでしょう。
その証拠に「断食すると、朝勃ちが回復した」と喜ぶひとが多い。
昔から「痩せの絶倫」という。痩せている男ほど、アッチが強い。
つまり、少食こそ精力の根源である。
最初に詰まるのは微小な毛細血管なので、まず、ペニスへの血流不全となる。
勃起障害が起こる。次は、さらに太い血管が詰まり始める。
それが、内臓疾患などで、現れてくる。
最後は太い冠状動脈や脳動脈が詰まって、ぽっくり逝く。このアテローム血栓症で人類の4人に1人が命を落としているのです。
<ここまで>
記事の全文はこちらとなります。
http://motoyama.world.coocan.jp/
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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