●「おくりびと」4K修復版、中国で興収10億円超のヒット!
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回は、私からの「独自取材(笑)」のご紹介となります。
それは、
2008年に日本で公開され、第81回アカデミー賞で日本映画史上初の外国語映画賞を受賞した、
「おくりびと」
についてです。
私は、この映画がとてもお気に入りで、当時、劇場に10回足を運んだほどです(笑)。
ですので、既に、13年の時間を経ているにも関わらず、いま、中国で大ヒットしていることを、とても嬉しく思っています。
デザイナー・黄海氏による「おくりびと」中国版ポスター
以下、映画.comの記事からの抜粋となります。
≪抜粋開始≫
滝田洋二郎監督作「おくりびと」が、10月29日より中国全土9400スクリーンで劇場公開され 旧作ながらも初週興行収入ランキングで第3位に輝く大ヒットを記録。11月17日時点では、中国での国内興行収入は6235.7万元(約11.2億円)に達している。
本木雅弘が主演した「おくりびと」は、遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。2008年に日本で公開され、観客動員575万人・興行収入64.8億円を記録。第81回アカデミー賞で日本映画史上初の外国語映画賞を受賞し、世界67の国と地域で公開。世界各地の映画祭での総受賞数は103冠となっている。
中国では、これまでテレビ放送や配信を通じて、既に多くの人々が鑑賞。今回は「4K修復版」を新たに製作し、初めての劇場公開となった。劇場で鑑賞した人々は「最高傑作だ!」「映画館に行って鑑賞して絶対後悔しない作品」「本当に心の奥まで突き刺さった」「大泣きしました」とSNS上で賞賛している。
(後略)
≪抜粋終了≫
記事の全文は、こちらからご覧になれます。
また、以下で作品をご覧になれます。
よろしければ、どうぞ。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^