●【青山繁晴氏】「あなたは虫ロボットに殺される」ぼくらの国会・第176回
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回は、かなり衝撃的な情報がございましたので、ご紹介させていただきます。
それは、自民党参議院議員の青山繁晴氏出演の YouTube 動画、
青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会
の第176回目の放送、
「あなたは虫ロボットに殺される」
についてです。
以下、その簡単な概要となります。
≪抜粋開始≫
これは、「LAWS」と呼ばれているもので、日本語では、
「自律型致死兵器システム」
と言われているのだそうです。
とくに中国では、スウォーム・ドローンによる攻撃として実践に移そうとしているのではないかと、懸念されているとのことです。
この「スウォーム」とは、基本的には、バッタなどの昆虫が群れを成して、一気にウォーっと「あーっ、気持ち悪い」というように来るのを表現するのが、アメリカ人の一般的な印象じゃないかということです。
スウォームの一番の特徴は、襲ってくつものが小さいということです。
スウォームでやられた場合とは、例えば台湾海峡の向かい側、もう中国側のビル軍が目の前に見えるほどの近さから、スウォームで攻撃してきた場合、それを米軍が全部叩き落すことが出来るかということは、いまのところ解決出来ていないのが現状です。
現実には、世界はLAWS、米中を中心にそちらに向かっていて、しかも、どちかというと比較的、正確な情報のある映画でも、でかいドンガラで「さあ、来ますわよ」という感じで自律型致死兵器がやってくるけれども、実際は蚊とかハエとか、大きくてもバッタ位で、ウワーっと空一面に渦めつくしてくる、というのが、現実の世界なんです。
ですから、日本の防衛というのが、どれほど世界の現実と乖離しつつあるかということを、納税者として、よ~く考えていただきたいんです。
安倍政権は、頑張って少しづつ防衛費を伸ばしてきたけども、これはGDPの1%、10兆円以上じゃないと、まったくこれは裸同然の姿となりつつある。
それも、僕たちはロボットに殺される、もっとはっきり言うと、ロボット昆虫に殺されかねない……。
自分で話していて怖いんですけど、これが現実の姿です。
≪抜粋終了≫
是非、こちらの動画をご視聴下さい。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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