●「中学生の95%」が近視という非常事態宣言! 予言します。このままではもうまもなく……
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回は、久しぶりとなりますが、もう25年近くお世話様になっております、
「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)氏
の最新情報をシェアさせていただきます。
それは、表題にありますように、
「中学生の95%」が近視という非常事態宣言! 予言します。このままではもうまもなく……
という、とてもタイムリーな事項についてなのですが、
山田氏はそのことについて、氏が発行しているメールマガジン短縮版『暮しの赤信号』の今日、2019年11月18日号で、詳しく解説されています。
そのサーマリーは次の通りとなります。
≪転載開始≫
★(第1章)
若い母親たち。お願いだから、その赤ちゃんの目に、そんな「近い距離から光を」差し込まないでほしい。絵本と、「スマホ」やタブレットは、まったく別ものです。そのようにして育った子どもが、いま、どうなっているのか。今回、「衝撃的な調査研究」が発表されました……
★(第2章)
こうした「近視予防」は、失明を防ぐうえでも以前から急務であったにもかかわらず、なぜか日本での小児期の近視有病率は1990年代以降、報告されてこなかったんです。諸外では実施されているのにね……
★(第3章)
近視には、4つの種類があります。弱度近視、中等度近視、強度近視、そして「病的近視」……なんです。ただ「病的近視」では、より失明に近くなるわけですね。ところで、近視と遠視、老眼の区別、それぞれお分かりですか(笑)……
★(第4章)
ところで、失明という言葉で、宮沢賢治の童話「貝の火」を思い出しました。主人公は、子ウサギのホモイ。彼はヒバリの子を助けたことによって、「貝の火」という不思議な宝物をもらいます。でも、このホモイは慢心してしまうんですね。そのため失明してしまいますが、人間たちへの警告かな……
続きは、こちらのバックナンバーよりご覧になれます。
≪転載終了≫
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^