●両陛下が作詞作曲「歌声の響」 三浦大知さん独唱♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
歌手三浦大知(31)が24日、東京・国立劇場で行われた「天皇陛下在位30年記念式典」で、天皇陛下が作詞され、皇后さまが作曲された琉歌(沖縄の歌)「歌声の響」を歌唱しました。
やや緊張した面持ちながらも、歌い終えると、天皇、皇后両陛下も温かい拍手を送っていました。三浦は出番を終え「天皇、皇后両陛下からあふれる、とても大きく優しい愛に包まれたような気持ちになり本当に幸せでした。この貴重な経験を、感じた思いを、深く魂に刻みこれからも歌い続けていきます。本当にありがとうございました」とコメントしました。
この歌は、皇后両陛下が皇太子夫妻時代の1975年7月、沖縄県名護市の国立ハンセン病療養所「愛楽園」(現・国立療養所沖縄愛楽園)を訪問し、入所者と交流された際の思い出を詠んだ天皇陛下の琉歌に、皇后さまが曲を付けてできた歌です。
一番の歌詞は「だんじよかれよしの歌声の響(ダンジュカリユシヌウタグイヌフィビチ)見送る笑顔目にど残る(ミウクルワレガウミニドゥヌクル)」。沖縄で「誠にめでたい」という意味の「だんじょかれよし」の歌声の響きと、それを歌って見送ってくれた人々の笑顔が今も懐かしく心に残っているという思いが歌に込められています。
よろしければ、お聴きになってみて下さい。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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