邦人人質事件下での安倍首相ISIS挑発の理由:植草一秀の『知られざる真実』♪ | 東京のエアコン洗浄~東京近郊のエアコンクリーニングはお任せ下さい

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●邦人人質事件下での安倍首相ISIS挑発の理由:植草一秀の『知られざる真実』♪

こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^

ここ数日間体調をくずしておりまして、記事を更新出来ませんでした。

申し訳ございませんでした。

また調子を見ながら行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。


さて昨夕は、イスラム過激派組織「イスラム国」が日本人2人を拘束したとして、

日本中、いや世界中に衝撃が走りましたが、

そのことにつきまして、

経済評論家、経済学者で、スリーネーションズリサーチ株式会社代表

取締役社長でおられる植草一秀氏が、ブログ、

植草一秀の『知られざる真実』

の今日の記事の中で、

邦人人質事件下での安倍首相ISIS挑発の理由

として、次のようにお話しされております。


日本政府が「人命第一」の対応を取るのなら、エジプトでの演説は極めて不適切であった。

ISILに邦人が人質で取られているときに、

「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」

と宣言することは、ISILに宣戦布告するようなものである。

今回の事態を意図的に引き起こしたとの批判を免れぬものである。

最終的に邦人が犠牲になることを通じて、「テロとの闘い」を前面に押し立てて、ISILに対する軍事攻撃を展開する米国軍に日本軍が加担するような図式が描かれているとの憶測が浮上しかねない。

そもそも、ISILの誕生の背景には、

サイクス・ピコ協定という、欧米帝国主義による世界支配の構図に対するイスラム陣営の反発があることを見落とせない。

サイクス・ピコ協定による国境線は人工的に引かれたもので、不自然なものである。

残忍な行為は断じて是認されないが、近代以降の欧米および日本による世界進出、帝国主義自体が、暴虐性と残忍性を伴っていたことを見落とせない。

今回の問題に対して、日本政府は「テロに屈せず」ではなく「人命第一」で対応することを明確に示すべきである。


詳細につきましては、植草氏のブログ記事をご覧下さい。


それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!

ありがとうございました^^



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