御嶽山の災害は、ダムが誘発した「ダム誘発噴火」ではないか?:田中優氏メルマガ“持続する志”より♪ | 東京のエアコン洗浄~東京近郊のエアコンクリーニングはお任せ下さい

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●御嶽山の災害は、ダムが誘発した「ダム誘発噴火」ではないか?:田中優氏メルマガ“持続する志”より♪

こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^

今回は、弊社代表の大下のおススメ情報となります。

それは、

現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、
「日本国際ボランティアセンター」理事、
「ap bank」監事、「一般社団法人 天然住宅」共同代表を務められ、
立教大学大学院、横浜市立大学、恵泉女学園大学の 非常勤講に就かれている、

田中優氏についてです。

氏は、執筆されているメルマガ、

無料版“持続する志”14年10月17日号で、

 ◆ 御嶽山の噴火は、ダムが誘発した
    「ダム誘発噴火」ではないか?◆


 について、次のようにお話しされています。

(前略)

 群発地震が発生したのは63年頃からだという。御嶽山の麓のダムの一つ、牧尾ダムが竣工したのが61年だから、群発地震をもたらした可能性はある。ダム誘発地震では、建設後20年経てから起こることもあるからだ。しかし牧尾ダムにはもっと直接的な原因がある。関西電力はこの下に造った木曽ダムとの間で、「揚水発電」の運用開始を64年に始めているのだ。

 揚水発電とは上下に二つのダムを造り、夜間の余った電気を利用して下池の水を上に揚げ、昼間に下池に落として発電する、いわばバッテリーの役目をする発電用ダムだ。そのためダムの水面の高さは1日の中で大きく変動する。

 その水位変化と水圧変化がダム誘発地震に大きく関係する。「水位変化と水圧上昇」によって断層が揺さぶられ、地震を誘発するのだ。ところが牧尾ダムはただでさえ高さ11気圧の水圧がかかるのに、さらに毎日水位を上下させる揚水発電所の上池となっているのだ。この揚水発電の運転開始頃から地震が始まっている。

 牧尾ダムは標高約800mの高さに堤高104mだから、標高約700mのあたりに底がある。そこから11気圧の水が下に浸透する。これがダム誘発地震を起こしたとしたら、震源地は通常の地震より浅いものになるだろう。

 調べてみると御嶽山周囲の地震は御嶽山剣ヶ峰の真下から南南東(牧尾ダム方向)に分布し、震源の深さは0から2kmときわめて浅い。しかも一部の震源はプラス1km近いものもある。震源地の深さはその土地の標高から表示するのではなく、海水面から計算するので震源地がプラスになることもあるのだ。

(中略)

 しかし同じメカニズムによって、地震だけでなく、噴火も誘発していたのではないか。つまり今回の噴火は、「ダム誘発噴火」だと思う。もちろん誰もこんな説明はしていないが、論理的に考えれば因果関係はつながる。要は国がダム誘発地震を否定したために、関連事態を考えなかったのだ。

 だからもし御嶽山に登ろうと思うなら、ひとつだけ調べておいた方がいい。
 牧尾ダムの水位をチェックして、水位が高ければ、出かけないことだ。



詳しくは、田中氏のメルマガ記事をご覧下さい。


それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!

ありがとうございました^^


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