こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎（せつろう）です＾＾
猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選で、９日の投開票の結果、初当選を果たした元厚生労働相の舛添要一氏は２１１万２９７９票を獲得し、他候補に１１０万票以上の大差をつけた結果となりました。
そのことの背景と問題点について、経済評論家、経済学者で、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長でおられる植草一秀氏は、ブログ、
植草一秀の『知られざる真実』
の記事の中で、次のように述べられています。
２月９日に投開票日を迎えた東京都知事選は安倍政権与党の自公が支持した舛添要一氏の勝利で幕を閉じた。
選挙に向けての戦いの構図、そして、情報戦の結果であり、結果は予想された通りのものであった。
選挙時に東京地方を襲った大雪と暴風が投票率を大幅に押し下げる効果をもたらした。
都知事選の結果を受けて、安倍晋三政権は１月１９日の沖縄県名護市長選での敗北の影響を修復する効果を得る。
安倍政権は衆参両院での与党過半数議席による「数の論理」による、横暴な政治運営を加速させる可能性が高い。
安倍政権の政策方針に反対する主権者は、今回の都知事選結果を真摯に受け止めて、今後の事態打開に向けて戦略の練り直しを求められることになる。
選挙に向けての構図は次のようなものだった。……
さらに詳しくお知りになりたいかたは、氏のブログをどうぞ♪
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう！！
ありがとうございました＾＾