●「遺伝子組み換え作物」が、すでにこんなに多くの原料に♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は4日、日本政府が推薦した、
「和食 日本人の伝統的な食文化」
を無形文化遺産に登録することを決めました。
今回、日本の食文化が国際的な評価を得たことで、外国人観光客の増加や農水産物の輸出拡大につながる可能性があるそうです。
安倍晋三首相は5日未明、和食の登録決定について、
「心からうれしい。日本人の大切な食文化を末永く後世に引き継ぎたい。海外の方々にも和食の良さを理解いただけるよう、さらに発信していきたい」
との談話を発表しています。
ただ、現実はどうも諸手を上げて喜んでいるような状況ではないようです。
例えば、若い世代を中心に、一日に一食も、和食の中心であるお米を食べない日本人が、急増中なんだそうです。
また、実際に米の消費量が、40年前の約半分にまで、落ち込んでいるとのこと。
そして、さらに深刻な問題として、
「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)氏は、
昨日のメルマガの中で、
すでに原料に、これだけも「遺伝子組み換え作物」が混ざっております
と、警鐘を鳴らしておられます。
世界の農地の約10分の1がこれらによる「遺伝子組み換え作物」となっております。
凄いものでしょ。
いつの間にか、世界はこんな事態になっていました。
農地の1割がすでに「遺組み作物」とは、ね。
と……。
さらに詳しくは、氏のメルマガ「暮しの赤信号」を、ご覧下さい♪
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^