●『その食品はホンモノですか?』重版決定!:ただ今【プレゼント提供中】とのことです♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
昨夜、
「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)氏より連絡がございまして、
氏の新刊、
『その食品はホンモノですか?』(三才ブックス)
の重版が決定したそうです♪
たぶん、新刊発売の10月29日以降、まるでタイミングを見計らったように(笑)、
阪急阪神ホテルズや帝国ホテルなどの食材偽装事件が次々と出てくるものですから、
きっと、「食」に対する関心が、ますます高まっているためだと思われます。
ただ、テレビや新聞などのマスコミでは、
食品偽装による価格のごまかし
などについては、かなり重点的に報道していますが、
一方、『その食品はホンモノですか?』に載っている以下のような、
身体への危険性
については、まだほとんど伝えられていないのが、実情のように思われます。
●お菓子や漬けもの、ソーセージなどの多くには、黄色4号、黄色5号、赤色2号などの合成着色料が添加されていますが、これらを体内に入れた場合、わずか1時間以内で、じんましんや喘息などの「アレルギー症状」を、発症してしまう。(P36)
●外食や、デパ地下やスーパーで購入の惣菜には、「輸入冷凍野菜」が多く使われている。しかも、その大部分が中国産。(P70)
●大商社が大量に輸入する「有機農産物」は、農薬まみれのニセ国産品。(P75)
●病気予防のために「成長ホルモン」や「抗生物質」が過剰投与された、薬漬けの病気鶏肉が、日本のマクドナルド商品にも混入していた可能性が十分にある。(P84)
●回転寿司では産地表示義務がないため、グロテスクな深海魚などの「代用魚」や、釣り上げる前に死んでいる「死魚」が使われていることも、珍しくない。(P88)
●とうもろこしに適用されている「遺伝子組み換え」の技術には、198もの種類がある。(P92)
●丼店の松屋フーズは、「豪州産米」を使い始めた。すかいらーくなども、「米国産米」や「中国産米」の検討を始めているのが現状。(P100)
しかし、言うまでもなく、
この身体への悪影響のほうが、より深刻な問題だと思われますので、
私としては、より多くのかたに、
『その食品はホンモノですか?』を、お読みいただきたく思っている次第です♪
山田氏によりますと、
12月5日まで、プレゼント提供中
とのことですので、よろしかったらどうぞ。
詳しくは、氏のメルマガ「暮らしの赤信号」のこちらの記事を、ご覧下さい♪
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、楽しい連休をお過ごし下さいませ!!
ありがとうございました^^