●「香りビジネス」が、いま日本中を闊歩しています。だけど、化学物質過敏症患者の８割が香料を発祥物にしており、しかもなんと「環境ホルモン」の疑いも強くなっていて……
こんにちは、エアコン掃除を行っている三宅節郎（せつろう）です＾＾
またまた私事の記事ですが（笑）、今日は私のお気に入りメルマガのご紹介です。
それは、「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)氏が発行されている、心と体を破壊する食品を、商品名や企業名を挙げて公表の、アレルギーや難病、非行に困っているかたに朗報のメルマガ、
メルマガ「暮しの赤信号」
です。
とくに今回は、
山田流「時事呆談」：
「香りビジネス」が、いま日本中を闊歩（かっぽ）しています
～だけど、化学物質過敏症患者の８割が香料を発祥物にしており、しかもなんと「環ホル」の疑いも強くなっていて……～
ということで、エアコンとも、多少、関連している内容ですので、ご案内させていただいた次第です。
その中味を、ほんの少しだけPIC UPいたしますと……
★★ところが、この「香り」について、なかなか皆さん大事に考えていらっしゃらない。
たとえば、満員電車やバス、職場や学校などで、衣類の柔軟剤から出る臭気で気分の悪くなる人が続出して、いま大問題になっています。
その症状は 、頭痛や吐き気、倦怠（けんたい）感などの香りによる体調不良だと言うのですが、それもそのはず 神奈川県が２０１１年に、国内外の柔軟剤１５点を洗濯時の濃度に薄めて香りを調べたところ、香りの強さを示す「臭気指数」は、大半の製品で県が定める「住宅地での工場排水の規制値並み」だった、とか。
コトは大ごとです。
★★ついでにもう少し言えば、妊婦が香水や香料入りの化粧品類を使用すると、生まれてくる子どもが、将来不妊症になる可能性があるという研究もあります。
これは、人類生殖学医学研究委員会のシンポジウムで、エジンバラ大学のRichard Sharpe教授等が発表したもの。このSharpeさんは、英国医学研究審議会（MRC）生殖健康センターで研究チームを率（ひき）いている人物なんですね。
もし、この「香り」の問題についてご興味のあるかたは、メルマガをお読みになって下さい♪
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※猛暑は、一旦和らぎましたが、まだまだ、気温と湿度が一段と高くなる日が続くものと思われます。そのような際は、決してご無理し過ぎることのないよう、適時、エアコンをご使用いただけたらと思います。
それでは、今日も、「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう！！
ありがとうございました＾＾