昨年の今時期を思い出して書いています。
ひょんなことから
フリーきっぷを手に入れたので
日帰り乗り鉄の話。
2話目。
(列車の運行状況、施設の営業状況は
変更になっている場合があります。
あしからず。)
しなの鉄道
軽井沢駅に戻ってきました。
次に乗る列車がもう居ます。
全車座席指定有料快速列車
SR1系
軽井沢リゾート1号
南北をJRにより分断されている
しなの鉄道を全線走破する妙高高原行。
往年の115系をリスペクトした
デザインと聞きましたが
金のヒゲのことかな?
中身はフツーのE129系...
ちがーう!
デュアルシートのボックス形態中。
スイッチひとつでロングシートに
早変わりするやつですね。
と言ってもやはりガワは
フツーの129系なので
車窓の良い席は限られます。
少ないです。
先頭となる2号車
軽食付プランに用いられる区画。
反対の席を潰して
大型のテーブルが備え付けられます。
かなり贅沢なスペース専有。
だから軽食の割に高かったのね。
パスパスw
おっと、すぐ通過してしまう。
あさまに乾杯!
ロングシートではなかなかできません。
たまにやるけど。
JRの気動車。
あれにのれば小淵沢行ける。
いや、なかなか行けない。
本数少ない。
小海線が接続する小諸駅。
おーっとあれが往年の急行型
かろうじて乗車体験ありますよ子供の頃。
169系保存車に逢えるのは坂城駅。
反対振り向けばタキ。
シンカンセンは
ズドーンと山を貫いてショートカット。
でもまた会えます。
これが並行在来線!
長野駅に着きました。降りません。
エル特急あさまを彷彿させる俊足ぶり。
シンカンセンいらねーわ。
黒姫山が美しい。
なわけで降ります。
終点は次の駅。つまり県境。
黒姫駅で黒姫山と。
これ結構念願だったのです。
見づらいけど跨線橋に親切な案内。
コッチ黒姫山アッチ妙高山。
信越五岳って言いますね。
駅舎でも。
さあ本題の聖地巡礼といきますか。
黒姫そば。
駅そば界では(どんな界?ワラ)
最高峰と名高い名店。
敢えて生麺の高いやつを選ばず
オーソドックスな本場の味を楽しむ。
わかってるんですよ。
信越本線時代過去の栄光ということは。
未だに継続営業してくださって感謝。
なんかひとつゴールを迎えた気持ち。
ごちそーさまでした!
改札出ずしてホームからも頂けます。
次の列車は大抵1時間後ですけど。
往年の信越本線を偲ぶ。
歴史ある石。
ホント? (笑)
アッチも。
日帰りだからさぁ帰るよ。
次に乗る列車は
まぁ終点で折り返してきたコレだわな。
これしか来ないから仕方なく課金。
って人ばかりを乗せて行きます。
長野駅まで戻ってきました。
ロマンスカーと成田エクスプレスにでも
乗ってから帰ろうと思います。
つづく。