息子の一人立ちと妻との離婚で人生の岐路に立つなか、銀行強盗に遭遇したことをきっかけに再出発しようと、警官への転職を決心した主人公のジョン。
ペンシルベニア州からロサンゼルスに引っ越してポリスアカデミーを無事卒業し、ロサンゼルス市警(LAPD)で新人巡査となる。
ジョンの新人仲間は、20代の勝ち気なルーシーと二世警官のジャクソン。
3人の新人はそれぞれの指導巡査とコンビを組み、街のパトロールへ向かう。
くせ者ぞろいの先輩たちから警官の心構えやストリートの掟を学びながら、凶悪な犯罪やドラッグ関連など、住民が起こすさまざまな事件・トラブルの対応に挑む。
体力では周囲の若手に劣るジョンだが、その情熱と成熟した人間味で異色のルーキー警官に成長していくヒューマン・クライム・ドラマ。
前シーズンで連続殺人犯のロザリンドとの会話から、アームストロング刑事がアルメニアギャングと癒着していることに気が付いたジョン。
真相に迫るうちに、ギャングとのつながりがばれたことに気が付いたアームストロングに嵌められ、ジョンが癒着警官だと疑われるよう仕向けられてしまった。
警察から追われる立場に陥ってしまったジョンは、疑いをはらすことができるのか…。
スリリングな展開からスタートするシーズン3からも目が離せない!
アームストロングに嵌められたジョンだったけど、なんとか解決できてよかった。
ロペスは刑事さんになったからもう出ないのかと思ったけど、出てきてくれてよかった。
妊娠も発覚して、ロペスとウェズリーは結婚することに。
結婚式のことでウェズリーのお母さんと意見が合わなくて、花嫁付添人をティムがやることになったのちょっとおもしろかった(笑)。
花嫁付添人って普通は女友達がやるものよね?
ティムがロペスとお母さんの板挟みになって困ってるのはちょっとおもしろかった(笑)。
そしてジャクソン。
ロペスの代わりに来たのが差別主義者。
ジャクソンはボロボロになってやっとそいつを追い出したのに、結局免職にもならずに違う署で普通に働いてて。
(ジャクソンは黒人)
この問題はどのドラマでも入ってくるけど、ほんとなくならないよね、、、
最後はジャクソンがされた仕打ちを他の仲間たちにちゃんと知らせることができてよかった。
ジャクソン役の俳優さんはシーズン3で降板するよう。
えー、ジョン、ルーシー、ジャクソンの同期3人が仲良しなのが癒しだったのに。
そしてルーシーは潜入捜査したり。
麻薬カルテルの抗争があったり。
最終回の最後、絶対幸せに終わるとは思わなかったよ。
麻薬カルテルの片方、フィエラを逮捕できたけど、そんなすんなり終わるわけないよねー💦
結婚式当日、ロペスがフィエラのカルテルに連れ去られるところで終わった……
シーズン4が早く見たいなぁ。
ジョンは刑事になりたいと思ってたけど、教官を目指すことに。
そのためには単位?を取らなくてはならないということで、夜間学校に行くことに。
そこの教授が『キャッスル』でヘイリー役だった女優さんだった😆
ヘイリーの時とはガラッとイメージが違って、お堅い先生の役。
それからこちら。
真ん中のジョンは『キャッスル』でキャッスル役、右端の子がキャッスルの娘のアレクシス役だった子。
これは嬉しかった😆
アレクシスが大人になってるー!
1話だけだったけど、嬉しかったです。
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