全14話。
本家『9-1-1：LA救命最前線』にも引けを取らない人気作品に成長したスピンオフ。
今回はクロスオーバーエピソードあり、新メンバーありの濃厚なシーズン！
あの衝撃的な出来事 9.11。
オーウェン・ストランド（ロブ・ロウ）は、9.11のマンハッタンの消防署で唯一の生存者。
心身ともに傷を負いながら、消防署の再建に尽力する。
そのために配属された消防署126分署でともに戦うのは、敬虔なムスリムでもある消防士や、トランスジェンダーの男性消防士、新人消防士と多様なチームメンバーたち。
日々の任務にあたるなか、オーウェン・ストランド隊長は126分署の新メンバー、トミー・ベガ隊長を迎え入れると同時に、前シーズンの終わりに負傷した消防士の息子TKの様子を見にオースティンを訪れた元妻のグウィネスと予想外の再会をする。
＃3は『9-1-1：LA救命最前線』シーズン4の＃3とのクロスオーバーエピソードになっており、テキサスで起きた大山火事の応援のためにやってきたLA118分署のメンバーとの交流が描かれている。
今回もおもしろかったです。
前シーズンで救急隊の隊長だったミシェルは今回は出てない。
ミシェル役のリブ・タイラーの降板さみしいな。
でも代わりにきたトミーがとても良い人でよかった。
↑のあらすじにも書いてある山火事の回は、本家911のバックたちも協力しに来てくれて、とてもよかった
防火犯の事件とか、オーウェンが奥さんと復縁とか、TKとカルロスの問題とか、ジャドとグレースが事故にあったりとか、いろいろあったね。
ジャドとグレースが出会ったところの回想シーンがものすごくよかった。
それからトミーの旦那さんの件
これも泣きました。
TKはレスキューから救急に移動。
TKとカルロスがかわいい
最終回は砂嵐。
見習いのマテオが大活躍だったね。
そういえば、マテオがタトゥー入れた時のTK、ポール、マルジャンの反応がおもしろかった。
最後の最後はまた気になる終わり方。
126分署どうなっちゃうんだろう。
みんなバラバラにならないといいんだけど。
本家911のシーズン5の放送が始まったので、次はこちらを観ます
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