シーズン5
元CIAのエリート分析官で、バージニア大学の教授として働いていたエリザベス・マッコード(通称べス)が、ある日突然、米国国務長官に…。
政治家として、母として、妻として活躍する女性国務長官“マダム・セクレタリー”の活躍を描く本格ヒューマンドラマの第5弾。
政権メンバーが休暇を楽しんでいる際に米国に向けて核ミサイルが発射されたという情報が入り、緊張感が高まる。
その対応に疑問を呈するベス。
そして大統領に立候補したいという思いを夫にベスが明かしたところで終わった前シーズン。
今シーズンも絶え間なく起こる外交問題にベスは奮闘し、果たして大統領に立候補することになるのか注目。
また今シーズンの第10話は記念すべき通算100話目!
そして第1話にはコリン・パウエル、マデレーン・オルブライト、ヒラリー・クリントンという歴代の国務長官が本人役としてゲスト出演というあまりにも豪華なキャスティングは見逃せない。
シーズン6
元CIAのエリート分析官で、バージニア大学の教授として働いていたエリザベス・マッコード(通称べス)が、ある日突然、米国国務長官に…。
政治家として、母として、妻として活躍する女性国務長官“マダム・セクレタリー”の活躍を描く本格ヒューマンドラマもついに最終シーズンへ突入。
前シーズンで、大統領に立候補したベス。
今シーズンでは、冒頭から、「マッコード大統領」の97日後から始まる。
国務長官とは違い、あらゆる国事に判断を迫られる日々。
ベスの新たな挑戦、そして素敵な家族と心強いチームとの最後の10話を是非ご覧あれ。
シーズン5と6を続けて観ました。
6がファイナルなので、終わっちゃったー。
おもしろかったです
ベスがかわいいし素敵。
各国とのいろんな問題、国内でのいろんな問題。
実際もこんな感じなのかなーとか思ったり。
日本のこともちょっと出たりね。
ワシントンにある公園に日本庭園を作ることになって。
庭師さんたちが帰ったあと、その庭園を維持するためのマニュアル。
「pdfで2000ページもあるのよ!」っていうセリフ。
すごくありえるよね(笑)。
このペーパーレスの時代に逆行してる感じね。
そしてこれを見て、ちょっと恥ずかしくなったというかなんというか。
他にあがってくる諸外国の問題って、例えば核のことだったり、人身売買とかクーデターのこととかだよ。
それに比べて……
まぁ平和ってことなんだろうけど。
シーズン6では初の女性大統領になったベス。
いろんな理由でまわりのスタッフが辞めていくのは寂しかった。
ベスとヘンリー夫妻の次女アリソンも留学したってことで出なくなっちゃったし。
でもディミトリが戻ってきたのは嬉しかった。
ディミトリはロシア人で、まぁいろいろあって(ネタバレしちゃうから書かないでおく)、アメリカから離れたのよね。
長女のスティーヴィと付き合ってたんだけど、このときのシーンが切なかった
だから嬉しかったですねー!
その時スティーヴィが付き合ってた人、全然スティーヴィに合ってないし! ←
最終回はすごくよかったです。
辞めていったジェイとかマット、デイジーもアリソンも出てきたし。
このドラマ、政治の話でも結構分かりやすくておもしろかったです。
今のロシアのこととかが過るようなところもあったりで(ドラマが作られたのはけっこう前なのにね)、考えさせられるところもありました。
☆