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こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
前回の続きです。
でははじめます。今日のお話。
続・幸せとはいったいなんなんだ!
〜「幸せ」をマジメに考えてみる〜
まずは前回の復習。
未婚者より既婚者の方が幸福度が高い
さらに、
男性より女性の方が高い。
それに対して、未婚男性。中でも
40代・50代の未婚男性の不幸度が突出
している。
こんな統計があるんだとか。
今お相手がいる男女は幸福度が高く、
今お相手がいない、
中でも一度もいない40代50代の男性の
不幸度が最も高いんだとか。
こんなところまででした。
ここからが今日のお話。
「幸せ」を辞書で調べてみました。
運がいいこと、またそのさま。
幸福。幸運。
ふむふむ。
次に語源を調べてみると…
元々は、室町時代に、
「しあわせる(為る+合わせる)」の名詞形として
生まれた言葉だそうです。
なので、本来は「めぐり合わせ」の意味で、
「しあわせが良い(めぐり合わせが良い)」
とか、
「しあわせが悪い(めぐり合わせが悪い)」
というように、
評価語を伴って使われていたそうです。
これが江戸時代になって、
「しあわせ」のみで「幸運な状態」を
表すようになり、
「幸」の字があてられ、
「幸せ」と表記するようになったのだとか。
そもそもこの「幸」という漢字。
「手かせ」の象形文字で、
「手かせ」や「刑罰」を意味していましたが、
手かせをはめられる(刑罰にかかる)危険から
免れたことを意味するようになり、
思いもよらぬ運に恵まれたことから、
幸運や幸せの意味へと広がっていったのだとか。
幸せの語源は、しあわせる(為る+合わせる)。
「めぐり合わせ」という意味。
これが江戸時代になって、
めぐり合わせが良い状態、幸福な状態を
「しあわせ」というようになった。
ということは…
幸せとは、
そもそもだれか(なにか)と「めぐり合わせがいい」
というのが語源なんだから、
結婚だったり、恋愛だったり、
お相手がいる状態を幸せと感じられるのは、
日本古来からの感覚なのでは
と勝手ながら大発見をしたような気に
なってしまいました
だれか(なにか)、
と敢えて書かせていただいたのは、
なにもめぐり合わせがいいのは、
だれか(人、異性)ではなくてもいい
という意味からです。
大好きな趣味だったり、
大好きなアニメやゲーム、アイドルだったり。
仕事が大好きだってもちろんいいです。
あとペットもそうですかねぇ。
幸せは「しあわせる」の名詞形。
しあわせが良い状態。
この人(これ)に出会ってよかった、
この人(これ)がいる(ある)から幸せ
「出会い」なんですよね、きっと。
幸せに大切なのは。
とかく、「お金があれば幸せ」なんて
感覚が一般化して久しい世の中ではありますが、
年収1,000万以上の未婚男性の
幸福度がガクンと下がるように、
「お金」はあくまでも補助的なもので、
幸せに必要な「出会いの対象」には
ならないんですよね
なかなか深い話だと思いませんか
さらに思うことがあります。
と、続けようかと思いましたが、
長くなったので続きは次回で。
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ブライダルカウンセラー 水野 雅子