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こんにちは!
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
今回は久しぶりに子育てのお話を
しようかと思います。
でははじめます。今日のお話。
養育里親をしているわたしの親友のお話
以前、このブログで養育里親のお話しを
させていただきました。
ご興味がある方は、コチラをまずご覧ください。
いろいろな事情があって、
自分の親と住むことができない子どもを
預かって家族として一緒に暮らす。
なかなかできることじゃないなぁと
このブログを書く数日前に、
そのお話しをある方から聞きました。
実の親に虐待を受けて、
心を閉ざしてしまった子どもが、
里親の方にも心を閉ざした上、
攻撃的になったりする中で、
里親を引き受けた人も、
結局はサジを投げてしまうこともある
と言うことを聞いて、お話しの途中で、
涙が止まらなくなったことを
今でもよく覚えてます。
そんな養育里親を、ナント
わたしの20年来の親友がしているんだとか
そう、彼女は里親になることを決め、
資格を取って、養育里親をしているのだそうです。
あまり詳しく書くと、わたしの親しい友人は、
誰だかすぐにわかってしまうので、
ここでは書きませんが、
彼女が里親をしていると聞いて、なるほどなぁと
久しぶりに会ったふたり。
わたしは結婚相談所をしていて、
彼女は養育里親をしていて。
今後ももっとたくさんの子どもたちの里親に
なろうと考えているのだとか。
一見、あまりつながりがないと
思われるかもしれない、結婚相談所と養育里親。
子育てや家庭に密接に関わる仕事ということでは
わたしは近い関係だと思っています。
いろいろな結婚相談所がある中で、
わたしは養育里親のことをちゃんと
お話しができる結婚相談所の仲人でいたい
と思っていたところでした。
進む道は違うけど、
志すことや今後どうしていきたいか
をお互いに話していたら、
なんかやっぱりわたしたち親友だね
と、ふたりで泣きながら、ずっと話していました。
子どもが欲しくないのに子どもができて、
仕方なく子どもを産んで、育児放棄をする。
ネグレクトで餓死寸前のところを見つけられた。
なんてことはよくあることなのだとか。
それに対して。
子どもが欲しくて、不妊治療をしても
なかなかできない人。
ご自分の子どもは大きくなったので、
今後の人生を里親として生きていく人。
などなど。
きっかけはさまざまですが、
養育里親のことを学んで、資格を取って
里親になるのだとか。
以前にも書きましたが、
欧米に比べて、日本では里親が
まったく足りていないのだそうです
そもそも、なんでこんなことになるんだ
親なのになんでそんなひどいことを
こんな議論に終始している場面は
実はそれなりによく見たりしますよね。
もちろん、親の自覚なく子どもを産む人が
ひとりでも少なくなればいいので、
意味のない議論だとは思いません。
ですが、ネグレクトで餓死寸前、
なんてことが、
現実に起きているわけなんですよね
子どもにはまったくの関係ないこと。
その子どもたちを社会でどう育てていくのか
言葉だけではなくて、
そこで行動を起こせる人は、
とっても愛情深くて、尊敬できて、
なんて素敵な人なんだろうと
そんな素敵な活動を、
わたしの親友がしてるなんて
なんだか、
とってもうれしくなってしまいました
世の中、ドンドン個人主義化していますが、
みんなが家族みたいになれたらなぁと。
そう思って、わたしにとって、
家族同然の会員さんと、
今日もまた一緒に婚活をするのでした
養育里親、もしご興味を持ったのなら、
是非調べてみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございます
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ブライダルカウンセラー 水野 雅子