こんにちは！
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
前回の続きです。
でははじめます。今日のお話。
続・女性の社会進出をみんなで応援しよう！〜国際女性デーに考える〜
まずは前回の復習。
国際女性デーにちなんで、
現代日本の女性について考えようと。
止まらない少子化。
出生者数はピーク時の3分の1。
なのに実際は、男性も女性も、
できれば結婚して子どもも欲しい
って思っている人が多いこと多いこと。
なぜか
女性の社会進出を日本社会全体が
支えられていない
ってことが、それなりに大きな原因
なんじゃないかと。
仕事も結婚も出産も子育ても、
ぜーんぶ叶えようと思って、
まずは仕事を頑張ってたら。。。
気づいたら、
結婚のタイミングを失ってしまった
こんな状況になってる女性が
とーってもたくさんいるのではないのかと。
ここからが今日のお話。
結婚して子どもが欲しい男女がたくさんいるのに、
年々出生者数が減っているという現実。
あなたはどう思いますか
こんなデータがあります。
2015年の国勢調査。
30～34歳女性の未婚率は33.7%。
およそ3人に1人が未婚。
35～39歳女性では23.3%。
およそ4人に1人が未婚。
このデータをどう見るのか
30～34歳女性のおよそ3人に2人が既婚。
35～39歳女性のおよそ4人に3人が既婚。
そうとも取れます。
もちろん以前に比べればかなり減りましたが、
結婚はしてるはしてるんです。
少子化のことで言えば、
ひとりっ子家庭や子どもがいない夫婦
が増えていることも原因だったりします。
女性の結婚平均年齢は29.4歳。
この数字だけを見ていたら、
現実から取り残されるってことです。
平均は30歳くらいだからまだいいや
って思ってたら、30代で結婚していない人は
結婚してる人の半分以下しかいないという現実
お仕事の話に戻ります。
どうでしょうか
仕事にやりがいを感じ、責任感を持って
キャリアを積んでたら。。。
そりゃあ、30歳は超えますよね
それに、役職なんてつけてもらえたら
ますます面白くなってきたりして。
でも結婚して子どもを育てながら
この仕事を続けていくことはムリ
って感じていたら。。。
いつか仕事か結婚を選択しないといけない
気づいたら、こんな状況になっている方が
本当にたーくさんいるんです
またまた長くなってしまったので、
この続きは次回で。
最後までお読みいただきありがとうございます
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