こんにちは！
YCM mariageの水野 雅子です。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます
たまにはこんなお話もしてみたかったので。。。
今日のお話。
ドラマのロケ地で受験勉強あなたはテレビドラマはよく見ますか
わたしは観たり観なかったりなんですが、
子どもたちは、
結構キッチリ録画して観てるので、
話題になるようなドラマは、
家事をしながらですが、
なんとなーくは観てるような気がします。
今やってるドラマでは、何観てます
シリアスなのから、ドクターものまで
いろいろありますよね。
その中ではかなり軽めなドラマ、
横浜流星くんが出てるシロクロパンダ、
観たことあります
実は先日のロケ地が、
娘の高校だったんだとか。
普段から学校がお休みの日も、
勉強ができる場として、
生徒に解放していただいていて、
娘はほぼ休みの日も学校にいます。
ロケの日も、いつも通り解放していたので、
結構面白かった様子
いつも通りロケを気にせず
勉強してるコもいれば、
ロケを観てるコもいたりと。
よく考えてみたら、
通ってる高校がロケ地になること
ってなかなかないのでは
って。
それも女子校に、
超人気イケメン若手俳優が来る
って、よく考えると、
すごいことなんじゃないのかって。
娘のお友だちの中には、
1mほどの距離で目が合った
って興奮してたコもいたんだとか。
そりゃ、そうでしょ
そういえば、わたしもあったなぁ。
かなり前ですが、ドラマのロケに
たまたま居合わせて、
亀梨くんと目が合ったことが。
夫が運転する車に一緒に乗っていて、
よし、じゃあ、写真撮ろうって言って、
構えて撮ろうとしたら、思いっきり、
亀梨くんと目が合って、
カメラを向けられなかった
というオチでした。
その時のことをわたしが友だちに話す時に、
そういえば、わたし、
亀梨くんに会ったことがあるんだよ
って言うので、最初はみんな、
すごいじゃんどうしたの
って言ってくれるんですが、
ロケだったって言うと、
それは、
会ったんじゃなくて、見たって言うの
って訂正されてたっていうことを
久しぶりに思い出しました。
そんなミーハーな母を持つ娘なのに
ロケ地にいるのに。。。
キャーキャーっていう声と、
ロケ隊を追いかけてるんであろう、
ドタドタという足音を聞きながら、
いつも通りに勉強していたんだとか。
うーん、エラいエラ過ぎる
今娘が通っている学校は、
少し前にやっていたドラマ、
表参道高校合唱部！
のロケ地でもあるのですが、
吹奏楽部の娘が当時そのことを知って、
あんな高校に行きたーい
って言っていたような
気がしていたのですが。。。
そう思うとあの頃は、
少なくとも今よりは、
ミーハーだったような気がするのですが。。
どこでどうなって、
こんなに勉強するようになったんだろう
って、わが娘ながら、感心してしまいます。
人は環境で、
ものすごく変わるものなんだなぁって。
実は、中学2年までは、
吹奏楽部で全国大会に出場できる高校
という観点で高校選びをしていた彼女が、
紆余曲折を経て、
最終的に、吹奏楽部を度外視して、
憧れていた高校に入学して、
吹奏楽部に所属することを選びました。
ドラマのロケ地で受験勉強ができる。
勉強熱心な受験生
って思った方も多いでしょうが。。。
実は、彼女にとっては、横浜流星くんより、
ある人の方が好きなようです。
それはある高校の、
吹奏楽部の顧問の先生です。
高校入学後も、
その高校の吹奏楽部の定期演奏会を
年2回欠かさず聴きに行き、
指揮棒を振る顧問の先生の姿を見ながら、
毎回号泣していました。
実はつい先日、
ある吹奏楽の演奏会の舞台裏で、
その憧れの先生と、
偶然居合わせる機会に恵まれて、
勇気を振り絞って、話しかけて、
一緒に写真を撮っていただいたんだとか。
一般的に見ると、
ある女子校生がある高校の先生の大ファン
っていう構図がなかなか理解できない
とは思いますが。。。
吹奏楽愛に溢れる彼女を知っている
わたしから見ると、全然違和感がありません。
なんとなく憧れていた高校があって、
でも吹奏楽部を優先して、
高校を選ぶつもりだった彼女が、
最終的に憧れていた今の高校を選んだ。
高校入学後も彼女にとって、
最も素敵な音色だと思う高校の
吹奏楽部の定期演奏会に毎回欠かさず行き、
憧れの先生の姿を見ながら号泣していた。
そしてつい最近、
その憧れの先生と、吹奏楽部引退も近い
今の時期にお話する機会が与えられ、
実は同じ中学校出身だということもあり、
先生にも覚えていただける。
表参道高校合唱部！がオンエア当時、
憧れていた高校の生徒になって、
実際に高校にロケで、
超イケメン若手俳優が来ても、
いつも通りに勉強をする。
これから本格的な受験期を迎えるにあたって、
この2つの出来事は、彼女の小中高生時代を
締めくくるにあたっては、
象徴的なものだったのではと思います。
一時は、彼女にとって、
強豪校のコンクールメンバーになって、
全国大会に出場することが目標だったので、
強豪校に行かないことを決めた後、
吹奏楽を封印することを考えた時期も
あったようです。
今回、
どんなカタチであれ、憧れの先生と
お近づきになれたのは、
彼女が吹奏楽を続けていたから。
そう思えたようです。
吹奏楽は大学生になっても、
社会人になっても、どこかの団体に入って
続けられるものなので、
受験が終わってからも、
吹奏楽を続けようと思ったようです。
自分の人生に真剣に向き合って生きてると、
神さまはご褒美をくれるのかも
って思わせてくれる出来事だ
って思いませんか
ドラマのロケのお話もしたかったのですが、
実は受験生になる娘のお話がしたかったのでした。
頑張れ受験生
ゴメンなさい。。。今日のお話。
結婚相談所感、まったくないですね
今日はここまでです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます
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