葬儀当日の朝。
長門さんはしょんぼり。
利根君は窓のところでお見送りするって。
雪風さんは察して私の赤ちゃんどこに連れていくの！とご立腹でした。
でもちゃんとお別れ出来ましたよ。
最後にペロペロしてばいばい出来ました。
瑞鶴さんは朝から遺体の前の椅子に上がってずっと見つめていましたよ。
優しいおじいちゃんで良かったね。
利根)僕はここでばいばいする！
雪風)さよならしたよ。
その後パパの足元で静かにしてました。
この日ベビチ達も静かでした。
雪風)妹がいないのわかるんだよ。
その後産箱に戻りお世話してくれました。
瑞鶴)・・・
今日は瑞鶴さんも静かです。
翔鶴さんはテーブルの下から出て来ませんでした。
１番の心配性の島風さんもやっとテーブルの下から出てパパの足元で静かにしてました。
利根君はコタツの下に移動して寝たよ。
丁度虹の橋に渡る時間雪風ママは座ったままおっぱいあげてました。
雪風さんファイト。
助けてあげられなくてゴメン。
虹の橋には先代犬のエル君がいるから一緒にたくさん走ってね。
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