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以前から私と面識のある方はほとんどがご存じのことですし、先日の『り~ふ』リリース記念パーティーでも申し上げたのですが、私は基本的にスピリチュアルなんて嫌いです。たまにfacebook等でこのようなニュアンスの発言をすると、必ずいくつかの異論、反論をいただくのですが、ほとんどの場合が、私が返信に意見を書くとそれに対する更なる反論はいただきません(ただ単に呆れられた、相手にされていないという可能性もおおいにありますが、、、)ので、いまだにこのスタンスは崩していません。
しかし、『り~ふ』をご覧いただければわかる通り、いわゆるスピリチュアルに分類されそうなアクティビティも掲載しています。私の名誉のために言っておくと、決して、仕事のために魂を売ったわけではありません。私が嫌いなだけであって、スピリチュアル系統のものすべてが嘘だとは限らないからです。
私はスピリチュアルで救われたと思ったことはただの一度もありませんが、私の周囲にはそれで救われたという人が確かに存在します。存在する以上、ある特定の人に対しては一定の効用があると考えるべきでしょう。
催眠術には絶対にかからないと強く念じている人には催眠術がかかりにくいという話を聞いたことがあります。私にスピリチュアルの効用がないのは、もしかすると私が嫌いだと思っているからかもしれません。ですから『り~ふ』ではストレス度という観点だけでなく、興味関心や好き嫌いという観点も加え、2つの軸から最適なストレス解消アクティビティを紹介しています。スピリチュアルを好きな人は徹底してその中に浸かってもらった方が、本人にとっても良いと思うのです。
これは、私の趣味であるマラソンにも言えます。
私がいくらマラソンはいいよと伝えたところで、小さい頃に長距離走に苦手な意識を持っている人や運動が大嫌いという人には伝わりません。何かの強制力がない限り、自ら走るという選択をすることはまずあり得ないでしょう。しかし、だからと言ってその人が怠惰な人ということになるでしょうか?私はそうは思いません。
また、その人はマラソンは嫌いでも「適度に走るのは体にはいいんだろうな」とは思っている場合も少なくないのではないでしょうか?
「自分が嫌い = 良くないものである」という理屈を通そうとする人もいますが、それは傲慢でしかありません。自分が嫌いでも、それを好きな人もいるかもしません。逆に、自分が好きな何かを嫌いな人がいても当然です。
だから『り~ふ』では私が好きではなくてもスピリチュアル系の内容を掲載します。アクティビティを提供していただいている方々にもその点は伝えていて、初対面のときにいきなり「私はスピリチュアルって嫌いなんですよね」と言ってもしっかりと私の気持ちを聞いていただいた心の広い方々を掲載させていただいております。
人間には好き・嫌いという感情があります。すべてが正しい・正しくないという判断軸でうまくいくわけではありません。そんな思いから、ストレス度合いという軸だけでなく、好きか嫌いかという軸でストレス解消方法を紹介する『り~ふ』は誕生しました。
ストレス解消を目的としたイベント紹介サイト「りーふ」
しかし、『り~ふ』をご覧いただければわかる通り、いわゆるスピリチュアルに分類されそうなアクティビティも掲載しています。私の名誉のために言っておくと、決して、仕事のために魂を売ったわけではありません。私が嫌いなだけであって、スピリチュアル系統のものすべてが嘘だとは限らないからです。
私はスピリチュアルで救われたと思ったことはただの一度もありませんが、私の周囲にはそれで救われたという人が確かに存在します。存在する以上、ある特定の人に対しては一定の効用があると考えるべきでしょう。
催眠術には絶対にかからないと強く念じている人には催眠術がかかりにくいという話を聞いたことがあります。私にスピリチュアルの効用がないのは、もしかすると私が嫌いだと思っているからかもしれません。ですから『り~ふ』ではストレス度という観点だけでなく、興味関心や好き嫌いという観点も加え、2つの軸から最適なストレス解消アクティビティを紹介しています。スピリチュアルを好きな人は徹底してその中に浸かってもらった方が、本人にとっても良いと思うのです。
これは、私の趣味であるマラソンにも言えます。
私がいくらマラソンはいいよと伝えたところで、小さい頃に長距離走に苦手な意識を持っている人や運動が大嫌いという人には伝わりません。何かの強制力がない限り、自ら走るという選択をすることはまずあり得ないでしょう。しかし、だからと言ってその人が怠惰な人ということになるでしょうか?私はそうは思いません。
また、その人はマラソンは嫌いでも「適度に走るのは体にはいいんだろうな」とは思っている場合も少なくないのではないでしょうか?
「自分が嫌い = 良くないものである」という理屈を通そうとする人もいますが、それは傲慢でしかありません。自分が嫌いでも、それを好きな人もいるかもしません。逆に、自分が好きな何かを嫌いな人がいても当然です。
だから『り~ふ』では私が好きではなくてもスピリチュアル系の内容を掲載します。アクティビティを提供していただいている方々にもその点は伝えていて、初対面のときにいきなり「私はスピリチュアルって嫌いなんですよね」と言ってもしっかりと私の気持ちを聞いていただいた心の広い方々を掲載させていただいております。
人間には好き・嫌いという感情があります。すべてが正しい・正しくないという判断軸でうまくいくわけではありません。そんな思いから、ストレス度合いという軸だけでなく、好きか嫌いかという軸でストレス解消方法を紹介する『り~ふ』は誕生しました。
ストレス解消を目的としたイベント紹介サイト「りーふ」
『り~ふ』リリース記念パーティーを開催しました!
年度末の忙しい時期にも関わらず計20名以上の方にご参加いただくことができました。
私からの『り~ふ』の説明の他、実際にストレス解消アクティビティを体験してもらったり、参加者の各自の活動についての紹介をしてもらったりと、2時間半の会でしたが、あっという間に終了してしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140325/20/ychr/29/e8/j/t02200165_0720054012886864776.jpg?caw=800)
写真は「ビジョントレーニング」を体験してもらっている様子です。
本来は60分ほどの内容ですが、簡単にできる内容を紹介してもらい、みんなで実体験をしてもらいました。どんなプレゼンよりも写真や映像よりも、やっぱり実体験してもらうのが一番ですね。ビジョントレーニングは軽くやったあとでもみんな目の周りがすっきり!
私からは『り~ふ』にかける想いをお話しさせていただきました。
『り~ふ』はストレス解消アクティビティと銘打っていますが、その先にはメンタルヘルスやうつ病や自殺の予防という分野も見据えています。しかし、メンタルヘルスという言葉を使った途端、どこか特別な人たちのこと、自分のことではないと感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか?
私自身も最初の会社を辞めるとき、打ち合わせ中に涙が止まらなくなるなど、明らかに自律神経に異常があるような状態にも関わらず病院へ行きませんでした。むしろ、誰にも相談すらしていなかったと思います。「自分がメンタルをやられているわけがない」という頑なな考えがあったからです。
ですから、『り~ふ』では誰にでも身近に感じてもらえるように「ストレス」という言葉を使っています。ストレスなら大なり小なり、誰もが感じていて当たり前のものだからです。
そして、『り~ふ』はストレスを抱えるかながらもその解消方法がわからない人たちと、ストレス解消に効果が実証されたコンテンツを持ちながらも広く知られていない人たちとの偶発的な出会いをつくるプラットフォームにしたいと考えています。
まだまだスタートしたばかりで、サービスとしては改良の余地も大きいのですが、
提供しているアクティビティには自信を持っています。
みなさま、これからも「り~ふ」をよろしくお願い致します。
ストレス解消を目的としたイベント紹介サイト「りーふ」
年度末の忙しい時期にも関わらず計20名以上の方にご参加いただくことができました。
私からの『り~ふ』の説明の他、実際にストレス解消アクティビティを体験してもらったり、参加者の各自の活動についての紹介をしてもらったりと、2時間半の会でしたが、あっという間に終了してしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140325/20/ychr/29/e8/j/t02200165_0720054012886864776.jpg?caw=800)
写真は「ビジョントレーニング」を体験してもらっている様子です。
本来は60分ほどの内容ですが、簡単にできる内容を紹介してもらい、みんなで実体験をしてもらいました。どんなプレゼンよりも写真や映像よりも、やっぱり実体験してもらうのが一番ですね。ビジョントレーニングは軽くやったあとでもみんな目の周りがすっきり!
私からは『り~ふ』にかける想いをお話しさせていただきました。
『り~ふ』はストレス解消アクティビティと銘打っていますが、その先にはメンタルヘルスやうつ病や自殺の予防という分野も見据えています。しかし、メンタルヘルスという言葉を使った途端、どこか特別な人たちのこと、自分のことではないと感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか?
私自身も最初の会社を辞めるとき、打ち合わせ中に涙が止まらなくなるなど、明らかに自律神経に異常があるような状態にも関わらず病院へ行きませんでした。むしろ、誰にも相談すらしていなかったと思います。「自分がメンタルをやられているわけがない」という頑なな考えがあったからです。
ですから、『り~ふ』では誰にでも身近に感じてもらえるように「ストレス」という言葉を使っています。ストレスなら大なり小なり、誰もが感じていて当たり前のものだからです。
そして、『り~ふ』はストレスを抱えるかながらもその解消方法がわからない人たちと、ストレス解消に効果が実証されたコンテンツを持ちながらも広く知られていない人たちとの偶発的な出会いをつくるプラットフォームにしたいと考えています。
まだまだスタートしたばかりで、サービスとしては改良の余地も大きいのですが、
提供しているアクティビティには自信を持っています。
みなさま、これからも「り~ふ」をよろしくお願い致します。
ストレス解消を目的としたイベント紹介サイト「りーふ」
昨日のブログでもお伝えした通り「内省力」に関しての自主勉強会をはじめました。
勉強会なので、とりあえずはインプットしまくろう!ということで、
久々に様々な本を読み漁ってみたところ、以前私がメルマガで書いた内容が、
実は内省力にも通じているのではないかと思えてきました。
以前書いたメルマガのコラムは以下のとおりです。
タイトル :柔軟性のある人間てどんな人?
「あの人はアタマが固いからやりにく」「あの人は柔軟性があるから話しやすい」
ともに仕事をする人に対して柔軟性が“ある”“ない”と感じることは少なくないと思います。
では、柔軟性が高い人とはどんな人なのでしょうか?
私は、具体と抽象の往復をしながら物事を考えられる人が柔軟性のある人ではないかと思います。
例えば、仕事の進め方について他社の成功事例を聞いたとき「それはうちのやり方には合わない」とすぐに反論してしまう人は、具体的な内容だけにとらわれ過ぎています。
一方、セミナーなどで「業務改善を進めるのための3つのポイント」などを聞いたときに「具体的な事例がなくて机上の空論を語っているだけだ」とすぐに批判してしまう人は抽象的な考え方から身近な具体例に置き換える力が不足しています。
具体的な話を聞いたときは抽象化して自分たちなりにアレンジし、抽象的な話を聞いたときは身近な事例に置き換えて具体的に考えてみる。これができる人が柔軟性の高い人間ではないでしょうか。
この「具体と抽象の往復」という言葉は、私がコンサルティング会社にいた際に先輩コンサルタントからよく言われていた言葉です。
コンサルタントという職業は「机上の空論を言っているだけ」と言われてしまうことがあります。
それは、コンサルタント自身が具体と抽象の往復ができていないからではないかと思います。
また、自身の成功事例を他社に導入することを“コンサルティング”と称している方もいますが、
具体的な事例を抽象化する力がないと、いずれ壁にぶつかるのではないかと思っています。
MBAホルダーの方でも、抽象論は得意だけど具体的な話が苦手だと「理論だけ」と揶揄され、
営業畑のたたき上げの方だと「過去の成功にすがって、今は時代遅れ」と言われてしまうこともあります。
人間ですから、意識しなければどうしても自分の得意な方、好きな方の考え方に寄ってしまいます。
自分の頭が凝り固まってしまわないように、私は「具体と抽象の往復ができているのか」と自分に問いかけることで、出来る限り柔軟性を高めています。
このメルマガでは「柔軟性のある人=具体と抽象の往復ができる人」としていますが、
具体と抽象の往復というのは、内省においてもとても重要な要素ではないかと思うのです。
自分の具体的な過去の行動から共通点を見出し、
自分自身の判断基準や価値基準を見出すには抽象化するスキルは欠かせません。
内省したうえで、そこからの学びを得るための抽象化スキルは、
内省力の勉強会でも一つの焦点になりそうです。
今回の勉強会はこたえを求めるというものよりも、
こたえがないものに敢えて挑んでいく姿勢です。
ですから、皆さんが考える「内省」についても、是非
教えてください。
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http://kokucheese.com/event/index/151385/
いつでも、どこでも出張キャリア相談はじめました
http://kailabo.com/20131127/
【無料メルマガやってます】カイラボ通信発行中
http://kailabo.com/mailmagazine/form.cgi
早期離職白書販売中
(ダイジェスト版の無料ダウンロードも実施中)
http://kailabo.com/earlydorop/
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先日、facebook上で「内省力の勉強会をやりたい」とつぶやいたところ、
何名かの方から「やりましょう!」という声掛けをいただいて、本日2人だけですが、小さなキックオフミーティングをやりました。
始めら大きな組織にしてしまうよりも、最初は2人くらいで始める方が良いという考え方のもと2人でのスタートです。
研修講師をやる機会が多い立場から、
「伸びる社会人は内省力が違う」などと主張してきましたが、
やはり、内省力というのは非常に重要なものだと思っています。
では、内省力はどうすれば高まるのか?
これが、この勉強会の最大の焦点です。
人間は経験からしか学びはできないのではないか?という考えもあるし、
最初は無理でも、とにかく何度でも内省をする時間をとることが大切だという考え方もあります。
どちらが正しいのかはわかりませんが、
内省する機会は意図的につくらないと、人間はなかなか内省することはないのではないでしょうか。
この勉強会、どういう方向にいくのか今から楽しみでなりません。
先日、カイラボの新サービスとして『り~ふ』をスタートし、
今年はカイラボとして新しい動きが目白押しです。
昨年の事業報告会でも伝えたのですが、
今年ダメなら会社をつぶすつもりで攻めていきます!
==================================
『り~ふ』リリース記念パーティー参加者募集中!
日時 : 2014年3月24日(月)19時~21時30分
場所 : ソーケン・ソーシャルサロン
アクセス : 東京メトロ茅場町駅 徒歩5分
http://www.soken-net.co.jp/map.htm
住所 : 東京都中央区新川1-5-18 泉新川ビル1階
参加費 : 2000円 (お食事・お酒・お飲み物をご用意します)
お食事は会場のソーケン様の契約農家でとれた美味しい野菜などをご提供します。
定員 : 30名
内容 :
19時00分~19時05分 主催者挨拶
19時05分~19時30分「り~ふ」の概要説明
19時30分~19時45分 掲載アクティビティ紹介1
19時45分~20時 掲載アクティビティ紹介2
20時~ 懇親会
※懇親会中には参加者のみなさまの告知タイムも設けさせていただきます。
ご自身の活動を告知したい方は、告知に必要な資料・チラシ等をお持ちください。
【お申込みは下記サイトからお願いします】
http://kokucheese.com/event/index/151385/
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何名かの方から「やりましょう!」という声掛けをいただいて、本日2人だけですが、小さなキックオフミーティングをやりました。
始めら大きな組織にしてしまうよりも、最初は2人くらいで始める方が良いという考え方のもと2人でのスタートです。
研修講師をやる機会が多い立場から、
「伸びる社会人は内省力が違う」などと主張してきましたが、
やはり、内省力というのは非常に重要なものだと思っています。
では、内省力はどうすれば高まるのか?
これが、この勉強会の最大の焦点です。
人間は経験からしか学びはできないのではないか?という考えもあるし、
最初は無理でも、とにかく何度でも内省をする時間をとることが大切だという考え方もあります。
どちらが正しいのかはわかりませんが、
内省する機会は意図的につくらないと、人間はなかなか内省することはないのではないでしょうか。
この勉強会、どういう方向にいくのか今から楽しみでなりません。
先日、カイラボの新サービスとして『り~ふ』をスタートし、
今年はカイラボとして新しい動きが目白押しです。
昨年の事業報告会でも伝えたのですが、
今年ダメなら会社をつぶすつもりで攻めていきます!
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日時 : 2014年3月24日(月)19時~21時30分
場所 : ソーケン・ソーシャルサロン
アクセス : 東京メトロ茅場町駅 徒歩5分
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住所 : 東京都中央区新川1-5-18 泉新川ビル1階
参加費 : 2000円 (お食事・お酒・お飲み物をご用意します)
お食事は会場のソーケン様の契約農家でとれた美味しい野菜などをご提供します。
定員 : 30名
内容 :
19時00分~19時05分 主催者挨拶
19時05分~19時30分「り~ふ」の概要説明
19時30分~19時45分 掲載アクティビティ紹介1
19時45分~20時 掲載アクティビティ紹介2
20時~ 懇親会
※懇親会中には参加者のみなさまの告知タイムも設けさせていただきます。
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