12月になりました。

 

11月のはじめから食べなくなって、正直ここまでもってくれるなんて思っていませんでした。

 

ただ体重は今日で2.25kg。毎日減っていっています。

 

先生が厳しいといっていた2kgをきってしまうまで、もう少しとなってしまいました。

 

まだ自分でトイレにはでてきているのですが、本当に細くて、毛並みもだいぶボサボサになってきてしまっていて、見ているだけで涙がでてきそうになります。

 

ノワ本人は、むすっとした顔であまり私の顔も見てくれなくなりました。

 

SNSで猫の投稿があがっているのを見るだけで、つらくなってしまいます。

 

泣かないと決意したのに、猫の話をすると、こみあげてきそうになります。

 

まだ目の前で生きていてくれているのに、こんな状況で私、大丈夫なのだろうか。。。

 

どれくらい期間があっても覚悟なんてできません。

 

あと、何日一緒にいられるのだろう。

 

神様どうか、最後の最後まで一緒にいさせてください。

 

 

 

 

 

大分間が開いてしまいました。

 

ノワの病気の記録を記載しようと思っていたのですが、11月に入ってかなり状態が悪くなってきました。

 

癌の診断を受けたのが5月30日。腫瘍が発見されたのが2023年11月5日なので、もう1年経っているのですね。

 

手術後の治療については、改めて記載しておこうと思っているのですが、今は、現在の様子、これから迎えるであろう別れの時を記録しておこうと思います。

 

11月4日あたりから、急にごはんを食べなくなり、今日でもう20日も飲み食いしない状態が続いています。

 

今は、毎日、病院に点滴とビタミンを打ちに通っています。

3日くらい前から吐き気止めのセレニアも打ってもらっています。

 

体重は毎日0.05kgくらいづつ減っていって、3kgをきってから、あっという間に2.6kgになってしまいました。

 

仕事はすべて在宅にさせてもらって、会食も、習い事もパーソナルトレーニングもすべてキャンセル。少しでも一緒にいる時間を多く持ちたいと思っています。

 

まだ、トイレは自分でいくのですが、かなり体力を使うようで、よだれがたくさんでてしまうので、サポートして、よだれも拭いています。今は猫タワーについている穴のようなところが定位置で、トイレにでてくる時以外はずっとその中にいます。

 

ガリガリに痩せてしまったのですが、目はまだしっかりしていて、今日とか明日にいってしまう様には思えないのですよね。  

 

先生は食べなくなってから、こんなにもつのは珍しいと言っています。

 

細胞剤というものを手術後から打っていて、今は週に2回打っているのですが、それも効いているのかもしれません。

 

(細胞剤については、別途詳しく書こうと思います)

 

とにかく、少しでも長く一緒にいたい。

生きていてほしい。

 

そう思って、お別れから目を背けていたのですが、頑張り続けるノワを見ていると、

 

もう頑張らなくていいよ。

 

と思えてきました。

 

そう思うだけで、泣きそうになるのですが、ノワを不安にさせたくないので、今は絶対泣かないって決心しています。

 

つい、最後の時、その後の事が頭に浮かんできてしまうのですが、その度に、

今、目の前に、生きていてくれているノワがいるのだから、

今を大事にしよう

 

と何度も言い聞かせています。

 

たくさん撫でて、たくさん名前を呼んで、もう少しノワとの時間を大切に過ごそうと思います。

 

 

腸の腫瘍を取る手術でしたが、なんと術後にお腹の中に液体が漏れていることが判明し、翌日2度目の手術を受けることになったノワ。

 

先生から22時45分ごろに、終わったので顔見に来ますか?と連絡をもらい、23時前に病院に到着しました。

 

しっかり、目を開いてこっちをみている、ノワ。

 

本当によく頑張ったね。もうこちらは目がウルウルです。

 

ふっと、先生を見ると、この日は朝から診察も忙しく、こんな時間ということもあり、ものすごく疲れた顔をしていました。

 

先生、本当にありがとうございます(涙)。

 

執刀してくれた外科の先生も

 

「いや、ほんと、よくがんばりましたよ。すぐ再手術を決意していただいたのもよかったです」

 

と、ほっとした表情でした。

 

取った腫瘍を見せてもらいましたが、結構大きく見えました。腫れていたリンパ節も一緒に病理検査にだすそうです。

 

この日は、このままノワは入院です。2度の手術だったので、退院は当初の予定の1週間よりも長くなるとのこと。寂しいな。。。でも、本当によかった。。。

 

明日も朝来るからねっと家に一人、歩いて帰りました。

 

ノワのいない家はシーンとしていて、明かりが消えたようでした。

 

 

翌日からは朝と夕方に面会に行きました。

 

毎日、先生が血液検査の数値などを説明してくれます。

 

白血球の値がまた高くなっていないか、貧血値はどうかなどいろいろ気にするポイントはあるのですが、私はとにかく、ノワと触れ合っていたいし、一日でも早く退院してもらいたい。

 

ノワはしばらく食べなかったし、便も1ヶ月でなかったのですが、術後は流動食から療養食まで順調に食べるようになり、便もでています。

 

点滴をつけてまだ痛々しい姿でしたが、日に日に目に力が戻ってきました。

 

もう大丈夫かもっと安心していたところに、

 

先生から突然

 

「病理検査の結果がでました。癌でした。」と。。。

 

まさに青天の霹靂でした。