皆様、こんばんは。

メンタルヘルスケア&マネジメントサロン代表・公認心理師の小高千枝です 。

 

タイムスリップしたかのような
地元のレトロな映画館

 

 

 
普段行く近代的な映画館もエンターテインメント性が高く、
最新式の設備に便利さや安心感を得ますが
 
何十年ぶりかに行った映画館は
整備はかなりされていたものの…
昔ながらのかすみがかったショーケースにグッズが並び
商売っ気の無い親しみやすさに何故か満たされました
 
安心する…
 
今回は甥が主役の映画day
 

 

 

 
姪もスペシャル参戦で、子どもたち念願のキャラメルポップコーンをオトモに
 
お客様は10名以下。笑
安心安心…
 

 

 

子どもたちとのワクワクする時間は
大人の私にも気持ちが伝染
 
レトロな映画館のおかげ?もあり
「まぁいっか」と追われている日々を手放しました
 
こうやって普段とは違う非日常空間で
自己解放をすると
客観性が蘇り、周囲を受容する意識も穏やかに働きます
 
コロナ禍での配慮も
子どもたちといると更に気を使うものの
共存をしながら…
 

 

 
私自身
日々子どもの心理との向き合いや学びを深めており
 
クライエント様、姪、甥とのコミュニケーションにいかしておりますが
児童心理、児童福祉のスペシャリストのメンバーが書くコラムは教科書にもなっています
 
 
【学齢期の子どもの心理】
『インターネット依存』という状態について考えてみる⑦ 
《ネット依存の特徴に応じた心づもりと対応⑤・⑥》
 
所属カウンセラー(公認心理師・臨床心理士・社会福祉士)の安澤のコラムです
 
[安澤より]
私のコラムでは、定期的に【学齢期の子どもの心理】について書かせていただいております。
 
今回は【『インターネット依存』という状態について考えてみる】の第7弾。
 
「ネット依存の特徴とその対応」についての続きとなります。
 
「子ども側の6つの特徴」と「大人、周辺環境の困り感10つ」の中の、『登校や学習に結びつかない(本業の停滞)』、『家族や友人との会話の減少(コミュニケーションの減少)』の特徴への対応について述べ、『大人、周辺環境の困り感10つ』について簡単に説明しています。
 
ネットやゲーム依存となると、リアルな人間関係でのコミュニケーションが少なくなり、学習などの本業からも離れてしまうリスクがあります。今回は、その子どもの心の状態について、以前コラムで取り上げた「子どもの心の三角形」の図を用いて述べています。
 
夏休み終了、2学期前後の時期は子どもたちの生活リズムやメンタル面の浮き沈みが激しくなりやすい時期です。不登校、そしてネット・ゲーム依存から抜け出せずに生活リズムが乱れているパターンも少なくありません。保護者も当然揺さぶられます。
 
このことは誰しも当てはまることです。その前提を踏まえた上で、ぜひ予防的に、早期対応的に今回もご一読ください。
 
そして、一人で抱え込まず、誰かに、何かに、吐き出し、ぶつけてくださいね。
 
お困りなことがあれば、ぜひご相談下さい。
 
 

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