こんにちは。
アシスタントの橋本です。

 

2016年11月から2017年12月まで
小高がコラムの連載をしておりました
GLITTY #東京ときどき心理学】を
橋本目線でご紹介させていただきます。

 

GLITTYコラムのご紹介第七弾!
(参考記事:第一弾「梅雨時のもやもやどうしたらいいの?
第二弾「夏は切なさを思いっきり楽しむ季節
第三弾「『欲』は持つけど多すぎないように
第四弾「『できない自分』の受け入れ方。
第五弾「強さと弱さのバランス、大切です。

第六弾「『東京で生きようとしている気持ち』は生命力の強さ

第七弾「ふとさみしくなる秋は、自分の本質に気づける季節

第八弾「『本当に大丈夫なのだろうか』という心配は常にあった。
第九弾「自分で自分に『いいね』を出してあげる」)

 

 

今回は
こちらのコラムのお話をしたいと思います。
 
 
前回のGLITTYコラムの紹介記事に続いて
自己承認や自己肯定の仕方について
触れているものを選んでみました。

 
周りにいる人の存在が
自身の考え方や価値観に
影響を及ぼしている場合があります。
 
同じ時間を過ごすなら、
ポジティブな要素をたくさん持っている人と
一緒に過ごしたいですね。
 
 
承認欲求には主に、
自分で自分を判断し認める「自己承認」と
他人に自分が認められたと感じることで満たされる「他者承認」
の二つのタイプがあります。
 
どちらか一つが正しいわけではありませんが、
バランスがとても大切です。
 
現代に多いといわれているのが
他者承認傾向の方が強く出てしまっているパターンです。
 
コラムにも書いてありますように
自分はどうしたらすっきりするのか、
自分で自分をどう満たすか、
ということを自分としっかり向き合って
考えていく必要があります。
 
 
コラムにはそのヒントの一つとして
「まずは、ひとつ何かに没頭してみる」という
方法をご紹介しております。
 
何か没頭するものを見つけて行動してみると、
「満たされる」「すっきりする」感覚が
どのようなものなのか実感することが出来るかもしれません。
 
私はひたすらパズルゲームをしていることがあります。
人それぞれですが
解けた時のすっきり感や満足度を
手軽に得ることが出来ます。
 
 
コラムの終わりには、
小高が一般企業に勤めていた時の
手軽にできるセルフケアのご紹介をしています。
 
例えば「シュレッダーで書類を処分することを、
オフィス内での心のなかをお掃除する作業にする」など手軽に
だけどやってみると満足感やすっきり感が得られる、
そんなセルフケアの方法がいくつか掲載されております。
 
是非こちらの記事を参考に
「自己承認」について
考える時間を作ってみて下さいね。
 

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*小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロン *

 

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