こんにちは。

アシスタントの橋本です。

 

本日ご紹介する著書は

やってはいけない実は不快なしぐさ』です。

 

2014年1月に発売され、

今年第8刷目が増刷されました。

 

 

アシスタント橋本の著書紹介シリーズ第二弾!

(※第一弾『無意識の中に意外な思いが…!』です。)

 

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こちらの著書を読んでいると

自分の「しぐさ」だけではなく、

相手の「しぐさ」も気になってきます。

 

例えば「腕を抱えて話を聞く」(PART3 106P~)

このしぐさには「警戒心と不安を発信している」

という心情を表している場合があります。

 

自分が相手にそう取られないように、

また相手がそういったしぐさをしていたら

警戒心や不安を感じさせないよう話題転換を考えたりして、

こちらの著書を活用してみて下さい。

 

また、しぐさには複数の意味を持つものもあります。

そちらについても著書の中で触れております。

例えば著書のPART1 60Pにて紹介されている「耳をさわる」

 

このしぐさには

①退屈なとき…

相手の話に興味が持てなく、

手持無沙汰になり、自然と耳を触ってしまう。

②不安なとき…

安心感を求め、体の一部を触ることで

緊張や不安を和らげる。

の二つの意味があります。

 

このように会話の脈絡などから読み取れる

相手なりのしぐさも存在します。

 

今回は、ご自身だけではなく

お相手のしぐさについても意識をしてみること、

また「しぐさ」が意図するものは

必ずしも一つの心情ではないこと

についてお話させていただきました。

 

ご参考になるお話はありましたでしょうか。

 

どうぞお手に取ってさまざまなしぐさを

ご覧になってみてください。

 

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*小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロン *

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<お知らせ>
小高千枝の5冊目となる著書が12/15発売!

 

「心理カウンセラーが教える
 本当の自分に目覚める体癖論
 この世を身軽に生き抜くために――」

http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15118-3