こんにちは。
スタッフの辻です。






本日12月27日発売の『レディスバイク』の特集、


”アタシが一番カッコいい!!精神力で魅せる”にて、


「女性心理カウンセラーに聞くカッコいいの真価とは



というテーマで
小高がコメントをさせて頂いております。













 

早いもので、もう年の瀬ですね。


2014年も、いろいろな女性の活躍がありました。


女性が活躍する世界は平和が生まれるように思います。


2015年もますます女子が活躍する素敵な年になるといいですね!




今回の特集では、女性の”カッコよさ”に焦点をあてて、


小高が解説、コメントをさせていただいております。













女性が思う''カッコいい''のあり方もを時代背景とともに変化しています。


心理カウンセラーの視点から、小高が現代の女性像を分析しております。


カッコよく強い自分でありたいと願う女性が増えている昨今。


男らしい自分を全面に出すことをがカッコいいと思っている女性も増えているとのこと。


それに比例し、最近の女性は''女らしさ''を表へ出すことに抵抗感を持っている人が増えていて、


何か女らしさを出したらいけないといった感じの傾向があるそうです。


これは、女性本来の弱さというものを、どこか隠すことにより、


自己防衛心が強く、弱さに入り込まれたくない!といった、


いわば鎧のようなものであるというのです。


例えば、車やバイクはもともと男性性を表すアイテムだそうで、


中でも、バイクは車に比べより私的意識が強くでているそうです。


それを選択するということは自分の価値観が明確になっていくことで真価というのもハッキリし、


自立(律)心が芽生えていくといった部分でも、


内面的にいい意味で強くてカッコいい自分につながっていく要素になりえるとのこと。


自分に対する信用度が高く、周りがどうのではなく


本当に自分が好きなモノを貫きとおせる強さある意味で”カッコいい”を体現してるともいえます。


しかし中には、自分の納得する生き方や、バイクを手に入れても、


自分の中の飢餓感を満足させることが出来ない女性も多いとのこと。


その解決法とにひとつとして、自分にとっての”カッコよさを”自問自答しつつ、イメージを具体化し、


少しづつ、自己成就へ進めていき、頑張っている自分を肯定してあげることが


自分の中の”カッコいい”のゴールに近づくことと、小高がアドバイスさせていただいています。


凛々しい女性は素敵ですね。


2015年も自分の中の軸を大事にしつつ、女性としてより素敵な歩みをしていきたいものです!


こちらの記事がみなさまのご参考になれば嬉しいです。



よろしくお願い致します。







ピュアラル・スタッフ辻









<お知らせ>




★2014年1月8日(水)発売

『心理カウンセラーがこっそり教えるやってはいけない実は不快なしぐさ』


 




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