こんにちは
よく『なんでカウンセラーになったの？』と聞かれる小高千枝です。
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そう。。。
カウンセラーという職業って向き不向きがありますよね。
名越先生と私も『カウンセラー』と言ってもカウンセリングの進め方
が全く逆なのでクライアントさまからしても
向き不向きが正直あると思います。
このカウンセリングの仕方もカウンセラーの色として
自分の経験から編み出されたもの。
『対人間』の心の真髄に迫る仕事のため
言葉の重みや関わり方には気を配っていますが。。。
『何故？』カウンセラーを目指したか！？
カウンセラーになろうと思ったのも経験が何かモノを言っている
からなんですよね。
よく取材などで。。。
うつを経験したとか？
何かご自身で心の問題を大きく抱えていたから？
など質問を受けますが
私は人並みに『悩み』ともぶつかりました。
経験値といえば。。。
『普通』（の基準がわかりませんが）よりも
色々と経験はしているほうだと思います。
ただ、悩みを持っていない方っていないと思っているので
『大きな問題があったから』という訳でカウンセラーを
志したわけではないんです。
最近、本当によくこの質問を受けるので
じっくりと改めて考えてみたのですが
かれこれ20代前半からずっとなりたいと思っていたことは
以前から認識していました。
そして、大きな最初のきっかけは。。。
『女社会のドロドロにまみれた事』
が大きかった！！！
人生を振り返ると
『女性』が多い社会でずっと生きて来ました。
その中で常に思っていたことは
『どうして、女の人ってこんなにドロドロしているだろう』
ということ
陰湿ないじめ
陰口
切れるポイントがよくわからなかったり
女友だちとも色々とありましたが
社会に出てからの先輩のいじめ
幼稚園教諭時代に見た父兄同士のいざこざ
女であることが時には恥ずかしくなるくらい
それを見ていて。。。
『くだらない。やってらんない！
馬鹿馬鹿しい！！』
と感じながらも
『何故？』これは何処からこういう心理状態に
なるんだろう？と疑問に思ったことから
心理学やメンタルケアに対しての意識が高まりました。
きっかけはここ！！！
嫌な思いも沢山しましたが
そこから学ぶことも沢山ありました！
そして、色々と見えてくると
面白くもなってくるんですよね。
正直、経験させて頂いたことに感謝することもあります。
人生って本当に何がきっかけかわかりませんが
深い意味がありますよね。。。
ふと最近、よく感じていたことを綴りました♪
メンタルビューティースペシャリスト
小高千枝
小高千枝が運営するメンタルケアサロン～Pureral
●名越康文監修メンタルケアサロン～ピュアラル
●サロンブログ～ピュアブロ
