こんにちは!!
心理カウンセラーの伊藤千枝です★


街はすっかりクリスマスムード満載ですね~。
青山一丁目は外苑のイチョウ並木でにぎわっていますが


ちょっと歩くと表参道なので。。。
秋から冬に変わっていく感覚を覚えます。


カウンセラー伊藤千枝の「楽」「嬉」「幸」「美」「癒」日記 -2009年クリスマスツリー



先日、通訳をしている友人に
「トロフィーワイフ」という言葉を教えてもらいました。


調べて見ると
色々な意味があるみたいですね。


●普通の冴えない男性が綺麗な女性を奥さんにすること

●成功してお金持ちになった男性が
 (一般的には若くて)綺麗な女性を奥さんにすること

●とにかくきれいな女の人(奥さん・恋人)を連れて見せびらかすこと
「’Look what I have!’」

⇒男性がきれいな女性を連れて歩くことを
  快感に思ったり

  自分の価値が上がるように感じること



何となくあまりいいイメージではありませんが
女性主観で男性を高める・輝かせるきっかけに私がなる!
と思えるのであればそれはそれでいいのかな。。。とも
感じました。


ただ、これが男性の独りよがりによる
「モラハラ発言」に発展することもちょっと視野に入れて
おきたい話題です。


●お前は俺のおかげでキレイでいられるんだ

●俺のおかげで奥さんがキレイでいる(お金をかけてやっている)

●キレイな奥さんがいる俺はすごい
 (「奥さん」そのものを認めているのではなく自分の存在価値のために
 奥さんをキレイでいさせる)

●俺のためにキレイでいなければならないんだ!


表面的に聞いていると、初めのうちは
「そっか。私は幸せな環境にいるんだな」
と錯覚してしまいがちな部分もありますが


この言葉に翻弄され、
「キレイでいなければならない」
「太ってはならない」
「夫のために努力しなければならない」
気持ちが禁止令に縛られ、キレイでいることを楽しめなく
なってしまう女性を私は沢山みて来ました。


女性がキレイであることは自分自身がとても楽しんでいて
幸せを感じてでいることが大前提です。


勿論、そこに愛する夫や恋人のために努力することは
お互いが高まることに繋がります。


夫や恋人の格を上げる女性であるためには
「キレイ感」

大切にして欲しいと私は常に思っています。


だからこそ、トロフィーワイフを考えた時に
視点が何処にあるのかを考えたいなって思いました。


誰かのために努力をして、苦しく感じているのであれば
ちょっと足を止めてください。


「キレイ」を女性には心から楽しんで欲しいんです。


four-heart-clover 伊藤千枝


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