ブログネタ：失恋の思い出
参加中こんにちは(*^▽^*)
心理カウンセラーの伊藤千枝です。
皆さんは週末いかがお過ごしでしょうか？
私の大得意な失恋の話
私は散々、ブログに失恋ネタを書かせて頂き
自己開示しすぎな状態なのですが
失恋のことはまだまだ書き足りないくらいΣ(~∀~||;)
ただ。。。
今日は失恋をしたときにそばにいてくれた友人たちの
ことを書きたいと思います。
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この週末はちょっと悲しい時間を過ごしました。
子どもの頃。。。そう3歳くらいから仲良くして来た
友人（男性）のお母さんが亡くなりお通夜、告別式だったんです。
3歳の頃からずっと知っているので
もう男女の意識が全くない友人関係です。
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
私の交友関係を知っている大人になってから仲良くなった人に
よく驚かれることがあります。
「幼稚園とか小学校とか中学校の友だちとよくここまで続いているよね」
と。。。
私にとって男女関係無く今でも仲良くしている友人って
付き合いが20～30年以上ある人ばかりなんです。
だから友人たちの家族のこともよく知っている関係。
友だちの家族も「友だち感覚」で見ているので
この仲間たちの家族に何かあると人事ではなくなるんです。
面倒くさいですね～(*￣Oﾉ￣*)
面倒くさい関係なんですけど、ほっておけない。。。
そして、何処かこの仲間に会うと
その楽しかった、何も考えていなかった時代でストップしている。
一緒に飲んだりするとお互いにおっさん＆おばさんなのに。。。
感覚として、幼き頃の自分を振り返ることが出来る。
安心していられる大切な仲間。
その中の1人。。。もっとも長い付き合いの友人のお母さんが亡くなり
「お別れの会」に行って参りました。
自分たちの親はいつまでも元気だって思っていたけれど
やっぱり「人は命があるもの」だという気持ちを再認識
する時間でした。
友人の顔を見ると涙が止まらなかったです。
今までずっと友人として本当に仲良く、楽しく時間を過ごしたな。
この友人に私が完全に心を許していたのは
このお母さんに育てられた証なんだなって
ふと感じたんですよね。
ただ、とても朗らかで活動的でステキなお母さんだったので
しめっぽいお別れではなく
ジャニーズや平原綾香さんの曲が流れたり
「お母さんの好きな曲だったんだ。。。」
と心が温かくなるような気持ちにもなりました。
友人はまっすぐで、優しくて、人間味があって、ずるくなくて
本当に心から信頼できる人なんです。
残念ながら「男」としてみたことは正直、一度も無かったのですが
（↑ ↑ ↑ きっとこれからも一生ありえないでしょう ↑ ↑ ↑）
(-。－；)
お互いの恋愛を応援しあって
大騒ぎしていたことを思い出しました。
幼稚園からずっと一緒で
小学校の高学年から中学生の時は本当に恋愛ネタには
つきない仲間でした。
私が大好きだった男の子へのアプローチも手伝ってくれた。
女の子の親友や友だちも勿論、私の恋愛ネタにはサポートして
くれていましたが
男の子の友人で私の「恋バナ」を一番よく知っている人なんじゃ
ないのかな。。。？と
ものすごくベタで、不器用な人だけど
一緒にいると心が穏やかで安心できるんですよね。
失恋をしたとき
特に何か
ステキな言葉や
元気の魔法をかけてくれるわけではないんです。
でも。。。
この友人と会うと元気になっている自分がいました。
「まぁ●●（友人）も元気にやっているから私も頑張ろう！」
どういう意味なんでしょうね。
意外と失礼なことを私は言っていますよね。
でも、
この関係性はきっとこれからは誰とも築けないものだと思います。
今でも、何かあって泣き言を言ったとしても
ステキな言葉は返してくれないでしょう。（ってこれまた失礼！）
ただ、きっと前向きな気持ちになるエネルギーを感覚として
与えてくれる相手です。
だからこそ、この週末のお別れの会は
人事ではなく感じたんですよね。
亡くなったお母さんも本当にステキな方でした。
お別れの会の時に友人がお母さんのことを参列された皆さんの前で
語りました。
そして、最後に
「いつも心配かけてごめんね。
そして、まっすぐに育ててくれてありがとう。」
そうだよね。。。
君は本当にまっすぐでいい男だよ！
失恋をしたとき。。。
つい恋した相手のことだけを思い浮かべてしまいますが
自分自身がどう立ち直ったか？
誰かがそばでただただ、見守ってくれてた？
誰かが元気になる言葉をくれた？
お互いが元気になれる友人関係を大切にしてくださいね。
ｆour-heart-clover 伊藤千枝
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