おはようございます!
心理カウンセラーの伊藤千枝です。


この2日間、お休みを頂いておりました~★


今日からまた復活します♪
出勤前にちょっとブログへお邪魔


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今週は
姪たちが名古屋から遊びに来ていたので
一緒にお墓参りに行ったり、BBQをしたり、お風呂に入ったり、添い寝をしたり
癒される時間を過ごしていました。


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


金曜日に姪たちを男性陣に任せて歌舞伎に出かけたのですが。。。


出かけの時、笑顔で「行ってらっしゃい」と送り出してくれた
3歳の姪(上の子)。


きっとお姉ちゃんとして頑張ったんだと思います。
私たちが居る時は『ママ』である姉のところへはあまり行かず
私や妹、私の夫、じじ、ばばのところで甘える姪ですが


「今日はママと寝る」


私たちが歌舞伎から戻るとママである姉のところへ。。。


2歳の姪は私たちが留守のときに暴れてすごかったようでしたが
3歳の姪は一生懸命、面倒をみていたようでした。


頑張ったね。
偉かったね。


(*^o^)乂(^-^*)


今までアメリカで生活をしていた姪たち。
アメリカ人のお友だちは皆、赤ちゃんの時から1人部屋を持ち
自立心を芽生えさせる教育を受けていたことで
姉も「1人部屋」を与えるべきか悩むこともあったようです。


ただ、


「添い寝をしながら寝る子ども達を見ていると幸せなんだよね」


と。。。
1人部屋もいいんだけど。。。
日本的な育て方をしていこうかな。。。
と姉が呟いていたことを思い出しました。
「母としての愛」と共に「親子の言葉にはない絆」を感じました。


3歳の姪はよく姉の言葉を真似して私に注意をして来ます。
「ちっち(←私の事)!!早くしないともうお出かけの時間になっちゃいますよ」
「おちゃべりはしなーい!」
「早く寝なさい」


姉も
「私の真似をするから変なこと言えないよ~」
なんて言っていましたが


寝るときに姪が私に「ゆりかごの歌」をうたってくれたり
人形に「おくるみ」をしてあげて添い寝をしてあげたり


言葉には表現出来ない
「優しさ」「温かさ」「心地よさ」を身体で感じとって学び
姪たちの「自分流」の方法で気持ちをアウトプットしている
んだなと感じました。


これが気持ちを伝えて、受け止めてもらう。
自分自身の喜びや悲しみや「感情」に意識を向ける
コミュニケーションの第1歩ですよね。


教育の原点って親子の絆から生まれるものだと思うんです。


どんなに高い教材を与えても、どんなに素晴らしい先生につけても
「人」として心が成長していないと地盤がゆるい人間になってしまいます。


以前、ブログにも書きましたが
人を信じることが出来ない子どもに育ってしまうことは
親と子どもの絆ができていないために
「大人が信じられない」「人が信じられない」
概念が出来てしまうんですよね。


怒られたって
喧嘩をしたって
怒られた理由、喧嘩の理由をきちんと理解し
そして、気持ちを伝え合う、表現しあう。


嬉しいことも楽しい事も分かち合う関係。


姪と一緒に時間を過ごすと当たり前の「人間」としての感覚を
再認識することが出来ます。


子どもの頃の経験って本当に大切。


そして社会で生きていくための一番の先生が「親」なんですよね。


four-heart-clover 伊藤千枝


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