先日、「魅力的な女性」についてブログを書かせて頂きましたが


女性にとっては「女性らしさ」という感覚をもっと全面に出されると
魅力的な女性になると私は感じています。


性的な魅力


メンタルトレーニングの生徒さんの中に
自分の女性らしさを必死に隠そうとして
強い部分を表面化しようと努力し、苦しんでいる方
がいます。


本当はどういう自分でありたいの?
あなたの素直に感じていることを評価はしないから
話してみて


と伝えると


強がって男性っぽく振舞っているけれど
本当は「可愛らしい」「女性らしい」ステキなものを
身に付けたい、振舞いたいと感じている。


では、どうしてその自分の望みを表現出来ないのか。


思春期において自分のセクシャリティを抑制してしまって
いたことも大きく絡んでいる場合があります。


女性の性的魅力の部分にはセクシーさ、色気など
女性特有の要素が沢山ありますがそれを拒んでしまう。


思春期に体の成長からも「大人になる自分」を受け入れられず
子どもっぽくいようとしたり、男性的な部分を無理やり
出して来たり、おばさんっぽくしようとしたり


本当の自分を隠して
「女」として見られないようにしようと
抑制してしまうんですよね。


それってもったいないことです。


女性としての良さを変に利用するということではなく
人間として視野を広げた時、
自分が「人」として本当に在りたい姿、自分の魅力を
引き出すことにおいてセクシャリティの解放が必要じゃないかな。。。




four-heart-clover 伊藤千枝


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