友人がモラハラ彼氏と別れた



いわゆる、完全なる「被害女性」なる前に別れることが出来た



付き合い始めはそれは嬉しそうだった
「すっごい優しいの」「男らしいいところもあってね」



幸せそうな顔をしている彼女の話を聞くことが私も幸せだった



私がモラハラ・DVの活動をしていることは知っていたため
知識としてある程度は理解していた彼女だったが



まさか自分がそういう男性と付き合うなんて
思ってもいなかったらしい
危機管理が出来ていなかった



優しいと思っていた彼がある日突然、無理難題を言い始めた
職場恋愛だったため用事もないのに
「俺の部署に来い」と言ってくる
彼の部署に顔を出すことはおかしいこと。。。
それでも「来い」と命令してくる



駐車場で待っていると言われ、駐車場に行っても彼と車がない
電話をすると


「バカかお前は、道路に出ているだろ」

「だって駐車場にいるって。。。言ってたじゃない」

「お前を迎えるために道路にわざわざ出ていてあげたのに
口答えするのか?」


彼女が悲しい顔をしていてもお構いなし


その車で食事に向うと何も無かったかのように笑顔で振舞う彼


モラハラ ⇒ DV入口


に来た時に「この人はおかしい、別れよう」と別れた



しかし、「好き」という感情が強い時は私に伝えられなかったという
何処かで彼は違う。彼に認めてもらいたい。



彼は違う。変えたい。私なら変えられる!



そういう思いが芽生えてしまい。。。話が出来なかったという。
別れて、今でも時々思い返すと恐怖が襲ってくる。



そして彼女の友人も。。。



彼女がその友人に「彼と別れた」と伝えると



「その彼が可愛そう、私の彼だってそうやって男らしく言うけど
女は折れることが大切。
彼の気持ちを受け止めてあげなくちゃ」



とモラハラ男の味方になってしまったらしい。



彼女の友人は日々、会うたびに保守的で内向的に変わっていくと言う。
それが彼女の生き方と思えないと。。。



私は直接の友人である彼女がその男性と別れてホッとしたのもつかの間
彼女の友人が気になる。



モラハラ・DV・デートDV



今、社会問題として増えています。
好きな人を疑うことは悲しい。
それでも自分の恋愛観は明確に持ち、愛し合う2人の間に
「暴力」
は認めてはならない認識を持って欲しい。






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